【新台】一新した右打ち中は「10R 比率40％」！甘デジ屈指の「悪魔的連チャン」が魅力のシリーズ最新作!!

　新たな悪魔の再臨に、多くのファンが注目することになるだろう。

　8月7日の全国ホールデビューを予定しているニューギンの『Pデビルマン黄金黙示録』は、タイトルこそ違うものの、同社の人気タイトル『Pデビルマン～疾風迅雷～』のバリエーション機。右打ち中のゲーム性を一新した、時短突破型のV-STタイプだ。

ミドルタイプ・ライトタイプともに超高ループRUSHを装備

　まず、2021年9月に登場したミドルスペックの『Pデビルマン～疾風迅雷～』を振り返ると、スペックは大当り確率319.69分の1の1種2種混合タイプ。3or7図柄揃いやコキュートスゾーン当りは「真悪魔RUSH」直行、3or7図柄揃い以外は「真悪魔チャレンジ」が始まり、ここで「襲撃バトル」or「悪魔降臨」のチャレンジに成功すればRUSHへ突入する。トータルRUSH突入率は60％となる。

　RUSHは時短3回＋残保留1個で、継続率は驚異の93.2％。RUSH中の大当り変動秒数は最短約1.0秒と超高速であることから、右打ち中の大当りは3R約330個or7R約770個ながらも、瞬時にして出玉を激増させることができる。

　遊タイム機能へは低確率959回転消化で到達。その後は時短250回の「デビルインパクト」が発動し、ここでの大当りはRUSH突入が濃厚だ。

　2022年10月に爆誕した『Pデビルマン～疾風迅雷～129ver.』はミドルスペックと同様のゲームフローで、129.77分の1の初当り時はトータル50％でRUSHがスタート。低確率389回転消化で移行する250回の遊タイムからも大当りもRUSHへと繋がる。

　やはりRUSHは時短3回＋残保留1個で構成され、継続率は約92.1％。大当り時は17％で7R約560個に振り分けられる。

連チャン率約83％で10R比率は40％！

　一方、冒頭で紹介した『Pデビルマン黄金黙示録』は大当り確率99.90分の1で、初当りの95％は6R約360個獲得後に時短70回へ移行。ここで再度大当りを引ければ「GOLD RUSH」へと昇格する流れで、3or7図柄揃いやコキュートスゾーン当りによる直行を含めたトータルRUSH突入率は約55％となる。　

　RUSHはST70回で、右打ち中は41.14分の1で大当り抽選。残保留を含めた連チャン率は約83％で、大当り時は40％で10R約600個、5％で8R約480個、10％で6R約360個、20％で5R約300個、25％で3R約180個に振り分けられる。

　遊タイム突入条件は低確率250回消化で、時短379回が付与される。前2作と同じく、ここでの大当りはRUSHへと結び付くようだ。