【新台情報】進化を遂げた“神SPEC”へ高まる期待…パチスロは「ART機の最高傑作」も登場した大物シリーズに注目!!
「業界初システム」に続き“神SPEC”進化を遂げ再臨!!
7日からの週には大フィーバーを予感させるSANKYOの最新パチンコ『Pフィーバー機動戦士ガンダムSEED』が登場しますが、個人的には新システム「CD(カウントダウン)システム」を搭載した大一商会の『P真・一騎当千~桃園の誓い~』(ディ・ライト製)も楽しみにしています。
大当り確率1/319のミドルタイプで、「トータルRUSH突入率約70%」「RUSH最大継続率約81%」「通常大当り時短100回」「右も左もALL1500発OVER」という高スペックを実現。新感覚の演出を堪能できる仕様も非常に魅力的です。
業界初の「連チャン数で継続率が変化する自力格上げシステム」は、ファンのハートを掴むことができるのでしょうか。導入後の動向に注目したいところですが、発売元の大一商会といえば「大物シリーズ」の動向からも目が離せません。
「限界ギリギリ」と話題になった“神SPEC”を継承&進化した新機種へ熱い視線が注がれています。
ロングST&出玉性能アップ!?「王道」になって凱旋
先日、『P天才バカボン7FM-JV』(ディ・ライト)が検定を通過し話題です。本シリーズといえば、DaiichiのYouTubeチャンネルにて『P世紀末・天才バカボン~神SPEC 凱旋~』のPVが公開中。2021年にリリースされた『P神・天才バカボン~神SPEC~』は「限界ギリギリのスペック」と話題になりましたが、それを継承&進化した仕様となっているようです。
スペックは大当り確率約1/319のハイミドルタイプで、初当り時はALL1500発の獲得が可能。ST突入率は65%、100回で形成されるSTの継続率は約75%となっています。さらに、右打ち中は30%が約3000発という…出玉性能は前作より強化されているようですね。
前作で好評だった「初回ALL1500発」&「高突入」といった要素はそのままに、ロングSTを搭載するなど魅力的な仕様に進化。高い実績を残した人気機種の続編が、最高のサプライズを用意してくれそうですね。
サミーを代表する人気シリーズも注目
パチスロ分野でも気になるマシンに動きがありますが、個人的に注目しているのは7月に検定を通過している『SエウレカセブンHIEVO XS』(タイヨーエレック)。サミーが誇る人気シリーズ最新作と思われますが、やはり印象深いのは2009年にデビューした初代『パチスロ交響詩篇エウレカセブン』ですね。
第3のボーナスと称されたART機能「コーラリアンモード」を搭載した本機。通常時からなど常にARTへ突入する可能性を秘めた仕様は、多くのファンを魅了し大ヒットを記録しました。「ART機の最高傑作」との声もあがった名機です。
その後に登場したシリーズ機にも好反響が寄せられ、6号機で発表された『パチスロANEMONE 交響詩篇エウレカセブン HIーEVOLUTION』も導入後は上々の稼働を見せていました。
そんな人気シリーズの最新作ということで早くも話題になっている様子。噂されていたスマスロではないようですが、このタイミングであれば良スペックを搭載している可能性は高いはず。好調ぶりが目立つサミーさんの手腕に期待したいです。