【新台】約3,000個獲得→約1,500個が50％でループ!? パチンコ史上「最も引きたい大当り」搭載!!

人気コンテンツ10周年記念パチンコに注目！

　かつてない夢のスペック見参。

『P真・一騎当千～桃園の誓い～』が好調な大一商会はこのほど、最新パチンコ『P百花繚乱』の機種情報を公開し、スペックや詳しいゲーム性を明らかにした。導入は9月4日を予定している。

　これによると、本機は大当り確率約319.7分の1で、初当り時は主に10R約1,500個の「サムライBONUS」が発動。消化中の「百花繚乱チャンス」成功でST「四剣鬼BATTLE」へと突入する流れで、「忠chu乱舞BONUS」直撃を含めたトータルST突入率は75％となる。

パチンコ史上「最も引きたい大当り」…その詳細は

「バトルモード」「ハーレムモード」と2種類のモードから好みで選択できる四剣鬼BATTLEはST100回で、この間の大当り確率は約77.9分の1、継続率は約73％。ここでの図柄テンパイは10R大当りorSTリセットとなり、先述した「忠chu乱舞BONUS」を引き当てた場合は約3,000個獲得後、50％で約1,500個の出玉がループする仕組みだ。もちろん、忠chu乱舞BONUS終了後は四剣鬼BATTLEへと移行する。

　ちなみに、特図2での大当り振り分け割合は忠chu乱舞BONUS→30.5％、10R＋ST継続→29.6％、STリセット→39.9％。忠chu乱舞BONUSの期待値は3,000個(約1,500個×2)→50％、4,500個(約1,500個×3)→25％、6,000個(約1,500個×4)→12.5％、7,500個OVER(約1,500個×5以上)→12.5％で、この忠chu乱舞BONUSやSTリセットを加味した実質右打ち継続率は約84％となる。

遊技を盛り上げる演出面も注目

　演出について触れると、通常時はリーチの展開を劇的に変える「剣姫集結予告」、変動中の様々なタイミングで突入する「最終決戦ZONE予告」、剣姫たちの貴重なオフショットが拝める「萌萌カットイン予告」、本機最強リーチへと繋がる「サムライブライド予告」が4大注目演出。

　リーチには「ロングリーチ」、「警備リーチ」や「ミュージックリーチ」といった「特殊リーチ」、「VS佐々木小次郎」や「VS荒木又右衛門」といった「VS四剣鬼リーチ」、「身命を賭して」や「真の将」といった「エピソードリーチ」などがあり、「全回転リーチ」は忠chu乱舞BONUS直撃に大きな期待が持てる。

　なお、「百花繚乱サムライガールズ」は、ホビージャパン社創業40周年記念作品として誕生したライトノベルシリーズ。現在まで17巻が出版されており、フィギュアなどのグッズ販売やコミック化のほか、ゲームやパチンコ・パチスロへの移植などクロスメディア展開されている。

　また、2013年に放送された「百花繚乱サムライブライド」は今年で10周年。本機は、その10周年記念作品として製造されている。