【新台】初当りRUSHで「Vストック×5+α」異次元のループシステムを実現！人気タイトルが6年ぶりに復活!!

　あの人気コンテンツとのタイアップマシンが、およそ6年ぶりに復活する。ユニバーサルエンターテインメントはこのほど、メーシー名義の最新パチンコ『Pギルティクラウン2』のデジタルガイドを公開し、詳しいゲーム性を紹介した。導入は2023年10月19日を予定している。

　ギルティクラウンとは2011年10月よりフジテレビ系「ノイタミナ」枠にて放送されたテレビアニメで、ラジオ・漫画・小説CRギルティクラウン・ゲームとメディアミックス展開。初のパチンコ化は2017年の『CRギルティクラウン』で、大当り確率319.7分の1、確変突入率60％のオーソドックスなミドルタイプとして人気を博した。

　また、同じタイミングで『SLOTギルティクラウン』(製造：エレコ)も登場。こちらはボーナスと1セット30G継続、1G純増約1.4枚のART「ギルティクラウン」との連鎖で出玉を増やす仕様で、ARTはゲーム数消化でCZ突入→CZクリアでARTが継続…といった流れを辿る。

　これら以来の続編となる『Pギルティクラウン2』は大当り確率239.1分の1のライトミドルタイプで、初当り時の50％で「SUPER PREMIUM LIVE(SPL)」が発動。このSPLは大当り5セット＋α、期待出玉は4,400個超を誇り、消化後は例外なくST100回の「GC RUSH」へ移行する。

　GC RUSH中の図柄揃い確率は83.5分の1で、継続率は約70％。この間の大当りは7R約1,050個or2R約300個がメインだが、約11.7％に振り分けられれば再度SPLがスタートし、一気大量出玉へと結び付く仕組みだ。

　演出について触れると、リーチはノーマルリーチから「ショートSTORYリーチ」や「キャラリーチ」、「ロングリーチ」へと発展し、さらに「いのりSPリーチ」まで進めば大チャンス到来。このいのりSPリーチ中は「いのり」が数々の名曲を歌い上げ、「最後の花弁(The meaning of love)」が流れた場合は大当りに大きく前進する。

　SPLは「V」がなくなるまで継続し、「いのりV CHARGE」発生でVを満タンまで再チャージ。GC RUSH中は「VOLD CHANCE」が発動した時点で7RorSPL大当りが確定し、約40％で後者に振り分けられる。

　なお、本機はメニュー画面から各種演出カスタムが可能。もちろんGC RUSH中も同様で、「先読みチャンス」「プレミアアップ」「ボタンバイブアップ」などをチョイスできる。