【最新作情報】オールドファン歓喜!あのパチスロ神台が「24年ぶり」に復活!? 「3000発+α」鬼がかりパチンコがスマパチ仕様で超絶進化!【検定通過】
P機屈指の人気タイトルがスマパチで再臨。そして、4号機時代のパチスロ名機が24年ぶりに復活か。10月10日までに、パチンコ6機種、スロット4機種が検定を通過した。
■パチンコ
・『Pやじきた道中記SB』(メーシ―)
・『eルパン三世13H4YZ6』(平和)
・『e Re:ゼロから始める異世界生活 season2M13』(大都技研)
・『eシン・エヴァンゲリオンZ』(ジェイビー)
・『Pシン・エヴァンゲリオンX』(ビスティ)
・『P弾球黙示録カイジ5V1U』(高尾)
・『PA激デジ牙狼月虹ノ旅人-RL』(サンセイR&D)
この中で注目したいのは、やはり『リゼロ』最新作。現在も絶賛稼働中で、P機最強クラスのヒット機種といっても過言ではない人気作だが、それがスマパチとして再登場する。
すでに公式HPなどで公開されている情報によると、ゲームフローは基本的に前作と同じで、スぺックは大当り確率約1/349のSTタイプ。初当り時の55%が「超強欲3000ボーナス」に振り分けられ、消化後は継続率約77%のSTへ移行する仕組みとなっている。
前作との相違点については、初当り・RUSHともに発生する「超強欲3000ボーナス」がよりパワーアップしている点で、今作では3000個獲得後は「+α」でさらなる出玉上乗せに期待が持てるのだ。また、右打ち中の大当りはすべて「出玉アリ」となっており、前作のネガティブ要素だった「Re:Start(=出玉ナシ、ST回数回復)」機能がなくなっている点も本機の特徴といえるだろう。
P機に続いてスマパチでも覇権獲得となるか。11月下旬の登場が今から待ち遠しい限りである。
一方、パチスロは以下の機種が検定通過している。
■パチスロ
・『SワードオブライツⅡ/WF』(エレコ)
・『Sクランキークレスト/CR』ミズホ
・『Lバイオハザード ヴィレッジXA』(アデリオン)
・『Lラブ嬢3M4』(アムテックス)
いずれもファン注目のラインナップとなっているが、なかでも、エレコ製の『SワードオブライツⅡ』はオールドプレイヤーにとっては見逃せないマシンといえそうだ。
『ワードオブライツ』とは4号機時代の1999年、瑞穂製作所(現ミズホ)からデビューしたCT機。通常時はPRG感覚のチャンス予告機能「キャラクターバトルシステム」による多彩な演出が楽しめるほか、出玉面に関しても「瞬発力抜群」のボーナス&CTを味わえるなど、多くのファンを魅了した名機である。
そんな『ワードオブライツ』最新作が検定通過。現時点(10/11)で正式発表はないものの、24年ぶりの名機復活に期待したい。
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