【新台パチンコ】甘デジ帯で「一撃”5,000発”ボーナス」搭載の激アツ!!

パチンコ分野で存在感を示す大手メーカー

　大手メーカーDaiichiは今年『Ｐ百花繚乱』や『P世紀末・天才バカボン～神 SPEC 凱旋～』の導入で注目を集めた。前者は現行機最強のボーナスが特徴のマシン、後者は神スペックの凱旋として好評価を得た印象だ。

　また、8月には『P真・一騎当千～桃園の誓い～』がホールデビューしている。登場キャラを存分に活かしたRUSHが特徴的で、現在も絶賛稼働中。出玉面においても「5万発」といった景気の良い報告が相次いでいる。

　同シリーズといえば、昨年デビューの『P真・一騎当千』も強烈なインパクトを残したといえるだろう。高い突入率と最大7,500発を獲得できるRUSHで人気を博した。「13万発」という超大量出玉も記録しているマシンだ。

　そんな本機に関する新情報が舞い込んできた。同社の公式サイトにてライトバージョンのリリースを発表。スペックも公開されている。

『P真・一騎当千 Light Ver.』

■大当り確率:1/129.8
■特図2実質確率:1/4.2
■真・覇王演義突入率:約52.6%
■ 真・覇王演義継続率:約74.0%

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　本機は初当り確率1/129.8と遊びやすい甘デジ帯で、大当り時の38%でRUSH直行となる。その振り分けを獲得できなかった場合は時短1回の「ファイナルバトル」に移行。約1/4.2を引くことができれば「真・覇王演議」に突入する。

「時短1回+残保留4回」で構成されるRUSHは約1/4.2を当てるゲーム性で、出玉力は強力。同確率帯とは思えぬ「一撃」にも期待できる設計と言えるだろう。

「メインとなる当りが約1,000発〜1999個ということで、まとまった出玉を得ることができます。遊びやすい確率帯でありながら、最大出玉約5,000個のBONUSが用意されているのも高い評価を受けそうです。

同社の甘デジ帯といえば『P神・天才バカボン～甘神SPEC～』が話題を呼びました。こちらは上位RUSHに突入さえすればミドルタイプと遜色のない出玉性能を有していましたよね。本機も同等のパフォーマンスを披露してくれるかもしれません」（パチンコライター）

　全てを凌駕する覇拳SPECが、ライトVer.で登場。最大出玉約5,000個のBONUSを搭載した本機が、どのような評価を得られるか気になるところだ。導入日は12月18日を予定している。

　©2019 塩崎雄二・少年画報社／一騎当千WWパートナーズ