【新台パチンコ】1/159仕様でも「2400×80%」攻撃型スペック実現!!

　今年は、大手メーカー藤商事がスマスロ分野において抜群の存在感を放った。

　4月デビューの『Lゴブリンスレイヤー』は、継続率と純増枚数がアップする上位ATを搭載した爆裂機。万枚や、コンプリート機能作動といった景気の良い出玉報告が相次いだ。先日には「26,000枚」という実戦報告が話題になるなど、まだまだ話題が尽きないマシンである。

　11月に導入された『スマスロ とある魔術の禁書目録』も上々の反響を得ている。100万通りを超えるキャラの組み合わせで、常に異なるATを展開。秀逸なゲームシステムを搭載した本機は現在も好稼働中だ。

　パチスロ分野を大いに盛り上げている同社だが、魅力的なパチンコ機たちの存在も無視することはできない。

　スマパチ第1弾『スマパチ RAVE 覚聖ループ』を筆頭に魅力的なマシンを続々と投入。特に『Pとある科学の超電磁砲 最強御坂ver.』は甘デジ帯ながら、5万発という出玉を生み出すなど強烈なインパクトを与えた。

　また、来年にはとあるシリーズ最新作『Pとある魔術の禁書目録2』の導入を控えている。こちらも話題を呼びそうな気配だが…。

　そのような状況下、同社は公式サイトにて新台のリリースを発表。「漢気スペック」として人気を博した『Pサラリーマン金太郎』の1/159バージョンとあって注目を集めている。

『Pサラリーマン金太郎 FVE』

■大当り確率:1/159.8
■RUSH突入率:約51%
■RUSH抽選回数 12回
■RUSH当選確率 :1/11.3　
■C時短確率（残保留のみ抽選）:1/2.8
■TOTAL継続率:約80%
■大当り出玉 約260個 or 約1,000個 or 約2,000個（1,000個×2回分）※V入賞が条件
◯◯◯

　本機は大当り確率約1/159.8で、RUSH突入率は約51%。出玉増加のカギを握るRUSHは電サポ11回+残保留1回で、約1/11.3を当てるゲーム性。残保留のみ約1/2.8のC時短の抽選を行う。それらを含めた継続率は約80%となっているようだ。

「ミドル機は、2,400発の出玉が約51%で獲得できるショートST機として高い評価を得た印象です。それに続く本機も強烈な一撃に期待できそうな気配。初当り確率1/159ながら最大2,000発×継続率約80%と、同確率帯とは思えぬ出玉情報を生み出しそうです」（パチンコライター）

　究極の漢気スペック再び。

　軽い初当りで2,000発を搭載した『Pサラリーマン金太郎 FVE』の仕上がりに期待は高まるばかりだ。導入日は、来年の2月を予定している。