パチンコ店「不愉快な店員ランキング」が話題に!! 驚愕の「過激な事例」も…
勘弁してほしい「出玉を損失」するような失敗
パチンコ・パチスロといえば「迷惑客」の話題が目立ちやすい印象だが、「ホールスタッフの失敗談」を耳にすることも多い。
パーソナルシステムが一般的となった今ではあまり発生しないが、「ドル箱をひっくり返してしまった」「隣の人に箱を積んでしまった」という話はメジャーどころ。
V入賞タイプのパチンコでは玉詰まりのメンテナンスが間に合わずパンクしてしまったという話も珍しくない例だ。
実際に筆者も経験がある。2018年に登場した『CR吉宗4 天昇飛躍の極 99ver.』で大当り中に玉が詰まって飛ばなくなってしまった。
同マシンは大当り後に「極CHALLENGE」という時短が存在。約1/10を2回転+残保留4回転で大当りを射止めればラッシュ突入となるのだが…。
呼び出しボタンを押し、メンテナンスを頼んだものの時短が消化まで間に合わず「極CHALLENGE」自体が消滅してしまったのだ。
急かすのも良くないとヒヤヒヤしながら見ていたが、案の定といった結果に。スタッフは台の仕組みを把握していなかった様子で「お待たせしましたー」と笑顔で言われてしまった。
その時は「甘デジだし、まぁ良いか」と引き下がったが、出玉を損失するような失敗はユーザーとしては勘弁してほしい限りである。
このような記憶が蘇ったのも「パチ屋の裏研修」が12月13日に配信した『【不愉快】パチ屋の店員の嫌なこと・やめてほしいことランキング』を視聴したからである。
「不愉快な店員ランキング」驚愕の「過激な事例」も…
前述の通り、「迷惑客」に対するランキングは多々存在するが、スタッフに対するランキングは珍しい印象。ランキングの中には読者の皆様が共感できる内容もあるかもしれない。
詳しくは動画をご覧いただきたいが、筆者が経験したようなメンテナンス関連はランキングが低い様子。細分化されているが全体的に「空気が読めない対応」が上位となりやすい傾向が見られた。
大当り中に会員カードの勧誘を行ったり、激アツの特化ゾーン中にメダルの補充をするなど「タイミングを考えてほしい」といった意見が多いようだ。
もちろんこれらは業務であるため、行わなければ仕事が進まないという面も無視できない。とはいえパチンコ・パチスロは熱中してしまうエンターテインメントなので「気分を大事にしてほしい」というのも真っ当な意見である。
気になる方・興味のある方は動画をチェックしてみてはいかがだろうか。
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