【SANKYO強甘デジ新台】「最高峰の出玉トリガー」搭載パチンコ始動…「10万発超え」記録の前作を超える稼働を目指す！

スマスロ開発のレギュレーションをフル活用

　先日、大手メーカーSANKYOは新台スマスロ『L パチスロ炎炎ノ消防隊』のリリースを発表した。昨年デビューの『パチスロ 炎炎ノ消防隊』は平均稼働を大幅に上回る長期稼働を記録。そのヒット作の遺伝子を”継承・進化”したマシンが再臨する。

　スマスロ開発のレギュレーションをフル活用し、スペック性能を大幅に向上。この宣言にファンからは「スマスロ化はアツい」「万枚出すポテンシャルありそう」などの期待の声が寄せられている状況だ。

　パチスロ分野の活躍が目立つ「炎炎ノ消防隊」だが、パチンコの『P フィーバー炎炎ノ消防隊』も上々の反響を得ることに成功した。本機は大当り確率約1/319のミドルタイプで初当りの約51%で「BATTLE BONUS」を獲得。ラウンド消化中のバトル勝利で「約1,500発×約81%ループ」の右打ちが展開される仕様だ。

　最低4,500発を所持した状態でラッシュが始まるなど、現行機でもトップクラスの出玉性能を誇る本機。「終日10万発」など、景気の良い出玉報告が話題になった。

人気マシンが甘デジ帯で生まれ変わった

　今後も好稼働を続けそうな気配だが、この人気パチンコに関する新たな情報が舞い込んできた。

　SANKYOは公式サイトにて『Pフィーバー炎炎ノ消防隊 Light ver.』のリリースを発表した。大当り確率約 1/129.9 の強甘デジが登場するようだ。

「ミドルタイプは一撃性能に長けていた反面、遊びにくいという印象がありました。終日打ってラッシュ突入せずということは珍しくなかったですからね。そんなマシンが大当り確率1/129.9となって登場します。

ファンからは『遊びやすくなっているなら打ち込む！』などポジティブな声が浮上。メーカーの『同確率帯としては最高峰の出玉トリガーを搭載』との宣言にも期待は高まります。続報を待ちたいです」（パチンコライター）

　去年の大躍進マシンが「強甘デジ」で再臨。

　SANKYO最新パチンコ『Pフィーバー炎炎ノ消防隊 Light ver.』は、どのようなサプライズを用意してくれるのだろうか。現時点のスペックの詳細は不明だが、判明次第、当サイトでもお伝えしたい。