【パチンコ】一撃で「25連・39,981発」の経験あり…甘デジ帯で「時速4万発」も実現した大物シリーズの動向に注目!!

導入前は不満があったシリーズ最新作

　今年も魅力的なパチンコが続々とデビューしました。『P弾球黙示録カイジ沼5』（高尾）や『Pフィーバー革命機ヴァルヴレイヴ3』（SANKYO）などの話題作は上々の反響を得ている印象です。

　上記のマシンも含めて色々と打ちましたが、現時点でのNo.1を決めるとすれば『Pとある魔術の禁書目録2』（藤商事）になりますかね。

　導入前は「なぜ前作で好評だった突入率を下げたのか」とも感じていましたが、遊技した後は評価が上昇。通常時の演出バランスや、右打ちの出玉性能など総合的に前作を上回っていると思いました。

　多彩なカスタムやモードで毎回異なるRUSH展開を見せてくれますし、今後も打ち込みたいたいと感じさせるマシンの1つです。人気「とあるシリーズ」ということで注目を集めていましたが、その期待に応える仕上がりにファンも納得しているのではないでしょうか。

ヒット機種の動向に注目

『Pとある魔術の禁書目録2』の活躍が目立っていますが、個人的には『レールガンシリーズ』にも注目したいところ。2022年に導入された『Pとある科学の超電磁砲』は好稼働を記録し、ヒット機種の仲間入りを果たしました。

　また、去年ホールデビューした『Pとある科学の超電磁砲 最強御坂ver.』も大活躍した印象です。甘デジ帯ながら「時速4万発」を実現、さらに「100連超え」の大連チャン報告も相次いでいましたよね。

　そんな人気マシンとの相性はかなり良く、1/239ver.の方では「25連・39,981発」や「4,700発フラグ」を獲得するなど、超出玉を記録することに成功しています。右打ちに突入さえすれば、現行のミドル機やスマパチにも劣らない出玉性能を発揮しましたからね。

　もし、後継機が出るのであれば“それ”を超える衝撃を期待したいですが…。　

　甘デジ、ライトミドル帯で話題を呼んだのであれば、個人的には「ラッキートリガー」を備えての登場もあり得るのではないかと思っています。これまで独特なスペックで2種類のマシンが登場したわけですから、そう考えるのも不思議ではないでしょう。

　ラッキートリガーはライトミドル以下でしか搭載できないので、そういう面でもマッチしている気がします。まぁ、1/239では実現不可能なので、少し初当り確率を軽くする必要はありますけどね。

　現時点で『レールガン』に関する正式な情報はありませんが、藤商事の公式サイトやYouTubeチャンネルで発表される日は遠くないかもしれません。

　それまでは新台の『Pとある魔術の禁書目録2』を打ち込みたいと思います！