【新台『P頭文字D2nd』】通常RUSHでも継続率約90%!LTが発動すれば… サミー最速パチンコのスペック・演出概要
- 目次
- RUSH突入率は安心の約80%超
- 通常RUSHでも継続率は約90%!LTが発動すれば…
- 迫力ある液晶演出も本機の魅力
常識を超える、覚醒領域。一大エンターテインメント企業のサミーはこのほど、最新パチンコ『P頭文字D2nd』のデジタル小冊子を公開し、詳しいゲーム性を明らかにした。導入は2024年6月3日を予定している。
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RUSH突入率は安心の約80%超
これによると、本機は大当り確率約319.7分の1のラッキートリガー搭載機で、初当り時の大半は3R約360個の「CHALLENGE BONUS」がスタート。ここでのチャレンジ成功で「最速ダウンヒルRUSH」へと繋がり、チャレンジ失敗時は時短100回の「ダウンヒルRUSH」へ移行する。
このダウンヒルRUSH中に再度大当りを引き当てられれば、最速ダウンヒルRUSHが発動。初当り時の「最速ダウンヒルRUSH LEGEND」直行を含めたトータルRUSH突入率は約83%となる。
また、通常時は約546分の1で3R小当り「CHAR GEタイム」抽選も行われ、当選時は0.5%でダウンヒルRUSHへ突入、99.5%で通常状態へ移行する。
通常RUSHでも継続率は約90%!LTが発動すれば…
最速ダウンヒルRUSHは1回転で約1.1分の1を引くゲーム性で、継続率は約90%。大当り出玉は2R約270個・5R約630個・10R約1,230個の3パターンで、振り分け割合5%の10Rを射止めた場合はラッキートリガー・最速ダウンヒルRUSH LEGENDへと昇格する仕組みだ。
最速ダウンヒルRUSH LEGEND中は、約1.1分の1の大当り抽選と共に、約23.6分の1で転落抽選も行われる。その継続率は約96%で、平均して約12,979個の出玉を得られる。
<大当り内訳>
■特図1(ヘソ)
〇0.1%:10R約1,200個+最速ダウンヒルRUSH LEGEND
〇76.9%:3R約360個+最速ダウンヒルRUSH
〇23%:3R約360個+時短100回
■特図2(電チュー)
〇5%:10R約1,230個
〇28%:5R約630個
〇67%:2R約270個
迫力ある液晶演出も本機の魅力
スピード感ある出玉性能のみならず、迫力ある演出も本機における魅力のひとつで、予告演出には「色保留先読み」「バトルは今週末先読み」「ドリフト先読み」「豆腐保留先読み」「紙コップタイマー示唆先読み」「溝落とし連続予告」「8.6図柄連続予告」「エピソード連続予告」などを用意。「ギ音予告」「アウト・オブ・眼中予告」「変動ブラインドアタック予告」「キンコン予告」などが絡むとチャンスアップで、「ドッカンターボ予告」は後半まで進めば大チャンスを迎える。
リーチはノーマルリーチから「ミッションリーチ」or「走り屋リーチ」、走り屋リーチから「バトルリーチ」へと流れるのがメインルートで、変動開始から「ユーロビートSPリーチ」や「渉SPリーチ」へと発展するパターンもあり。バトルリーチは対戦相手や展開によって期待度が変化し、本機最強リーチ「涼介バトルリーチ」は大当りへ大きく前進する。
最速ダウンヒルRUSH中は「タイムアタックMODE」「ドリフトMODE」と2つの演出から好みで選択でき、前者は制限時間内に図柄が揃えば、後者はドリフト成功で大当り。モード共通演出の「強敵バトル」は「庄司慎吾」の登場で継続濃厚となるほか、エピソードボーナスへの発展は最速ダウンヒルRUSH LEGENDへ結び付くと思われる。