来店ギャラが安すぎる!? 人気パチンコライター「ヒラヤマン」の下積み時代が話題!

- 目次
- ライターを目指したきっかけ
- 来店ギャラは〇万円…「働いているのにお金がない」状態へと陥る
数々のメディアで活躍し、女性ライターの中でも高い人気を誇るヒラヤマン氏。そんなヒラヤマン氏が先日、パチンコ・パチスロ系YouTubeチャンネル「ぱち馬鹿っ!!」内の人気動画「スロットBARすろ吉」に生出演して、ライターになった経緯や下積み時代を語った。
ヒラヤマン氏は福岡県出身。「高3くらい」の頃、親の仕事の都合で東京へ引っ越してきたという。
ライターを目指したきっかけ
ライターを目指したきっかけは、パチンコライターの「激あつしくんに会いたかったから」。ただ、ここでヒラヤマン氏は、どちらにも漫画家・谷村ひとし氏の絵があったことから、激あつし氏が所属する「パチンコオリジナル実戦術」と「パチンコオリジナル必勝法」を間違え、辰巳出版に履歴書を送ったそうだ。
その結果、編集部からすぐに連絡があり、面接の日に合格。編集長が福岡好きということもあり、「19歳、福岡、女」というだけで採用が決まったという。
当時から編集長はヒラヤマン氏をライターとして売り出したかったそうだが、当のヒラヤマン氏は「表とかに出たくない」「ラフをやりたい」と、契約社員として編集業務に従事。一方で、CS番組の出演や来店業務もこなしていたそうだ。
来店ギャラは〇万円…「働いているのにお金がない」状態へと陥る
だが、その時の来店のギャラは「1万円」だったそうで、これには共演のアニマルかつみ氏やBOSS氏といったレジェンドライターたちも驚愕。もちろん、契約社員としても給料もあったが、「働いているのにお金がない」状態へと陥り、歩合制のライターへ転身したという。
これによって「楽になりました」とはヒラヤマン氏。紆余曲折はあったものの、晴れて「ライター・ヒラヤマン」が誕生したというわけだ。
ちなみに、ヒラヤマン氏は編集部で働くまで辰巳出版の「パチンコ必勝本」及び「パチスロ必勝本」を読んだことがなかったそうで、射駒タケシ氏やビワコ氏など所属ライターを「誰も知らなかった」と発言。そのうち、「私、間違えたなって気付いた」そうで、この天然エピソードにはアニマルかつみ氏らも大ウケの様子だった。
このほか、当動画ではレジェンドライターたちの来店のギャラなどについても言及している。興味のある方は是非ともチェックしていただきたい。
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