注目作連発で見事ヒットメーカーへと返り咲き！異次元ラッキートリガーも話題の「京楽産業.上半期振り返り」

　新枠「ベルーガ」と「超強力ラッキートリガー」を装備したパチンコ『P アズールレーン THE ANIMATION 異次元トリガー』（7月8日導入）が絶賛稼働中の京楽産業.グループ。今回は、そんな同社の2024年上半期（1月～6月）を話題作とともに振り返っていきたい。

『L 仮面ライダー 7RIDERS』

■AT確率：約1/297.7（設定1）～約1/225.2（設定6）
■出玉率：97.6％（同）～111.9％（同）

　本機は、純増約2.6枚のAT「バトルRUSH」が出玉増加の軸で、通常時は「撃破ポイント」を貯めて潜入ZONEを目指す周期抽選タイプ。潜入ZONE後に突入する「幹部バトル」で勝利できればAT突入だ。

　ATは1セット平均40G（初回のみ20G継続）の自力継続型バトルタイプで、消化中は「エンペラーダーク」との戦いが展開される。バトル中はベルやチャンス役で敵のHPを削っていき、最終的に撃破できれば次セット継続。なお、初回バトルの継続期待度はトータル約50％で、2セット目以降は約77％までアップする。

　また、バトル勝利時は集結した仮面ライダーに応じて「絆ポイント」が貯まり、MAX到達で様々な恩恵を得られる「フルスロットルルーレット」へと発展。バトルRUSH中の「限界突破」は継続率が約84％までアップほか、初回勝利濃厚＆継続率約84％の上位AT「バトルRUSH極」、7連勝確定＆継続率約84％の「バトルRUSH超極」といった最上位ATも用意されている。

　そしてエンディング到達後や差枚数2,400枚獲得後はツラヌキ機能「速攻モード極」が発動し、1周期目での「バトルRUSH極（上位AT）」が濃厚だ。

『P魔法少女まどか☆マギカ3』

■大当り確率：約1/199.9（約1/62.2）
■マギカRUSH突入率：55％（1％はアルティメット超RUSHへ）
■マギカRUSH継続率：約65％
※RUSH終了時の残保留4個における引き戻し（約6.3%）を含む。残保留で引き戻した場合はマギカRUSH中の振り分け。

■ワルプルギスの夜BONUS発生率：約50％
■ワルプルギスの夜BONUS勝率：約55％
■アルティメット超RUSH継続率：約87％
■賞球数：1＆1＆1＆3＆5＆10＆15
■カウント： 10C
■払出出玉：400発 or 1500発

　本機は、大当り確率約1/199.9のライトミドルタイプで、7図柄揃いの上位RUSH直行を含めたトータルRUSH突入率は約55％となる。

　ST60回＋残保留4個で構成されるマギカRUSHのトータル継続率は約65％で、大当り出玉はALL10R約1500発。約50％で選ばれる「ワルプルギスの夜BONUS」で約55％の壁を突破できればラッキートリガーの上位RUSH「アルティメット超RUSH」へと昇格する。

　このアルティメット超RUSHはST回数が120回となり、継続率は約87％までアップ。ここでの大当り出玉も全て10R約1500発と、一気大量出玉を狙える仕様だ。

　右打ち中の演出面については、マギカRUSH中は「ノーマルモード」、先読み予告の信頼度が上がる「先読みチャンスモード」、ボタンストック演出で期待度が示唆される「キュゥべえボタン告知モード」と3種類のモードから選択が可能。

「ほむらの部屋背景」「ほむら系リーチ」「ワルプルギスの夜カウントダウン予告」「図柄揃い後の背景色・紫」などはワルプルギスの夜BONUSに期待でき、ワルプルギスの夜BONUS中はBGMの変化や「超追撃」で攻撃成功＝アルティメット超RUSHへの昇格が濃厚だ。

　アルティメット超RUSHでは、即当りからジャッジ系演出まで多彩なパターンが用意されており、「名言予告」は名言出現で、「金扉予告」は金扉が開くと、「ロゴ落下予告」はロゴ落下で、「アルティメットまどか即当り演出」は発生した時点で激アツだ。

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　昨年9月リリースのスマパチ『ソードアート・オンライン』のヒットを皮切りに、ようやく低迷状態から抜け出すことに成功した同社。来月以降も『e仮面ライダー電王』や『e乃木坂46Ⅱ』などが登場と、復活を遂げた京楽産業.のさらなる快進撃に期待が高まる。