「再プレイ手数料」を実施予定パチンコ店への「意外な反応」
- <【パチンコ手数料について】目次>
- 再プレイ手数料の注意事項
- ユーザーファーストな考えを持った上での徴収を決定
パチンコ店における貯玉のメリットは「ギャップ」を減らせるということなのですが、近々「再プレイ手数料」を取るみたいな話がチラホラ聞こえてきます。
パチスロオワコンちゃんねるG(登録者27.3万人)とパチ屋の裏研修(39.1万人)では、そんな「再プレイ手数料」に関する動画を公開中。両チャンネルの情報を私なりにまとめてみました。
再プレイ手数料の注意事項
動画によると、主に注意事項が4つあるようで、以下の通りとなっています。
・手数料上限は維持管理費の範囲内であること
・周知期間は3ヶ月
・貸玉料金で手数料の割合を変えてはいけない
・手数料に関する広告宣伝はNG
ユーザー側の視点で考えれば、これまで再プレイが無料だったから貯玉をしていたのに、手数料を負担させられるとなると、今後する意味はあるのかと思ってしまいます。
SNSでは否定的な意見が目立ちますし、実際に私も本件にポジティブな印象を持っていません。
果たして、どこのホールがいち早く「手数料を徴収します」と宣言するのか。個人的に注目していると…。
ユーザーファーストな考えを持った上での徴収を決定
つい先日、宮城県のとあるホールが「来年の1月から再プレイ手数料を徴収する」という告知をブログで発表。予想通り大きな反響を呼んでいます。
肝心の手数料については、再プレイ利用時の約6.5%。このホールでは230玉利用時に15玉、46枚利用時に3枚を徴収するようです。
この宣言に対して「結構非難されるんじゃないかと」思っていたのですが、意外なこと肯定的な声が目立っていました。
「何故⁉」と驚きを隠せませんでしたが、どうやら「これまで以上に良い営業の形を作ることが目的」とユーザーファーストな考えを持った上での取り組みとのこと。
都内の店舗ではないので、どういう営業形態か知らなかったのですが、過去のデータを見る限り、これまでもユーザーに還元している実績のある店舗ということも分かりました。
色々と動きが激しいパチンコ・パチスロ業界。今回の改訂も何かいいきっかけになるのか、今後の動向から目が離せません。
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