パチスロ新台『押忍!番長』ノーマルタイプとして登場決定!! 歴史的「人気シリーズ」異例の新作を追求
【YouTube限定公開】スロット「押忍!番長A」の特別動画を公開しました!https://t.co/aZPLhODEoI
— 株式会社大都技研 (@DAITOGIKEN_JP) 2018年1月25日
今年2月から施行される「6号機」により、ボーナス獲得枚数が「最大300枚まで」となるパチスロ機。その影響もあり、現在のパチンコ市場ではノーマル機種の”駆け込みRUSH”が展開されている。
実際、シリーズ最高傑作との呼び声高い『新世紀エヴァンゲリオン~まごころを、君に~2』、ルパン三世シリーズのスピンオフ作品『不二子 TYPE A+』の導入が決定。また、ART・ATスペックで人気を博していた『魔法少女まどか☆マギカ』『南国物語』シリーズがノーマル機として登場するなど、需要の高さがうかがえる状況だ。
そんな駆け込み導入が相次ぐなか、あの大物コンテンツが”ノーマルタイプ”となって登場することが明らかとなった。
それが、大都技研の看板シリーズ機種『押忍!番長A』である。
大都技研公式YouTubeチャンネルにて公開されたPVは、これまでの歴代番長シリーズの演出が満載の内容となっている。また動画説明欄には「番長シリーズの歴史をその身で感じられる1台となっております!」と記載され、往年の番長ファンにはたまらない作り込みといえる。詳細は是非PVを見ていただきたい。
ただ、現時点では具体的なゲーム性やスペックは公開されてない。話題のシリーズ機だけに、ユーザーからは「ただのノーマルタイプ?」「なにか要素があるはず」とさまざまな憶測が飛び交っている。
「これまで大都技研のノーマル機は、チャンスリプレイをメインにした機種が多い印象です。5号機当初に発売された『SHAKE II』、現在稼働中の『クレアの秘宝伝』シリーズがまさしく良い例。今回登場する『押忍!番長A』も同じ仕様かもしれません。
ただ、もしRT機能が用いられたスペックの場合、可能性として大いにあるのが番長3でも使われていたリーチ目の使い方です。番長3ではARTストックを示唆する上でリーチ目が使用されていましたが、今回はノーマルタイプ。ボーナス当選時、ただリーチ目が止まる仕様だけではなく、なにかしらの工夫があると考えられます。
通常時とRT中で異なるリール制御を使用、それにボーナス重複が交わればリーチ目の魅せ方は広がりますからね。今までのシリーズ機とは違う楽しさが味わえるかもしれません」(記者)
これまで5号機で登場した『押忍!番長2』『押忍!サラリーマン番長』『押忍!番長3』はどれもAT・ART機。その全てがホールの主役として活躍してきた。
そして今回、番長シリーズ初となる「ノーマル機」が登場する。果たして本機種もホールの主役となるだろうか。また、現在熾烈を極める”ノーマル戦線”の牙城を崩すことはできるだろうか。
そんな大いに期待できる注目機種『押忍!番長A』は2018年春に導入開始だ。
(文=編集部)
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