パチンコ『Zガンダム』『北斗7』匹敵する新機種登場!! 確変時2000発比率「92%超え」出玉を後押しする人気アニメコラボに話題騒然
現在、ホールで高稼働を続ける『CRフィーバー機動戦士Zガンダム』。右打ち中の約60%で2400発を超える圧倒的な出玉性能、そして世界観を忠実に再現したリーチ演出は、ユーザーの心を掴むことに成功。ホールの主役になりつつある存在だ。
そんな人気機種を送り出したSANKYOのグループ企業、「エヴァンゲリオン」シリーズでお馴染みのBistyから超人気アニメのパチンコが新たに登場する。
パチスロでも人気を博す『コードギアス 反逆のルルーシュ』の新機種に熱い視線が注がれている。
『CRコードギアス 反逆のルルーシュ ~エンペラーロード~』(Bisty)

■大当たり確率:1/319 → 1/99.9
■確変継続率:65%
■電サポ回数:通常大当たり後50回、確変時は次回まで
■賞球:4&1&4&13
■カウント:10
■大当たりラウンド:4or6or16R
■最大出玉:2080発
本機は、確変突入率・継続率ともに65%とファンに馴染み深い王道スペック。通常当たり後は、ヘソで約780発、電チューで約520発、さらに必ず時短50回が付与される安心設計だ。
本機最大の特徴が、パチンコの新たな可能性を感じさせる新基軸「チェックメイトシステム」である。
戦況によって大当たり期待度が変化する新システムは、陣地を拡大、戦況が有利になるほど発展演出の期待度がアップ。筐体左側にある戦況ランプ「決戦」「守勢」などで自軍の優勢度を示唆する。陣地と戦況に応じて発展先や演出期待度が変化し、打ち手を飽きさせない画期的な映像演出となっている。
また出玉面も注目だ。右打ち中はなんと60%で2000発を超える出玉感を実現。確変継続時のその比率は約92%と圧倒的な出玉性能も魅力の1つだろう。
ただ、不安要素があるのも事実だ。導入台数は現在の段階で1万台を切っている模様。バラエティコーナーに数台程度の導入が予想され、「ちょっと少ないな……」「あまり力を入れていないのか」と不安が多く囁かれているが……。
「導入台数の多さが事前評価をする上で1つの指標になっていることは事実です。ただ、今回発売するBistyの関連企業SANKYOから販売された『CRF戦姫絶唱シンフォギア』は約1万台からスタート。決して多くはありませんでした。
しかし、導入以降は徐々に評価を上げ、今では昨年を代表する人気機種へ成り上がりました。その結果、今月に増台されることが決定しましたね。今回のコードギアスで起きても不思議ではありません。
ただ、シンフォギアの場合、演出面よりもスペック面が人気を獲得した理由の1つでしょう。遊びやすさを追求したライトミドル、そして継続率を限界まで高めた一種二種混合機の影響は大きいです。まあギアスのようなスペックは『Zガンダム』で実績を残しましたからね。高稼働に期待したいところです」(記者)
昨年導入された『ぱちんこCR北斗の拳7 転生』は右打ちの65%で2400発という現行機種随一の出玉性能は大きな話題を呼んだが、その代償ともいえる時短7回搭載といった極端なスペックはあまり好評を得られなかった。
ただ、今回登場する『CRコードギアス 反逆のルルーシュ ~エンペラーロード~』は遊びやすさを担保しつつも、出玉感を堪能できるスペックではないだろうか。気になる導入予定日は2月中旬。待望の新機種登場まで残りわずかだ。
(文=編集部)
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