人気パチンコライター「大崎一万発」も虜!? 『天龍∞激アツ祭り』開催など勢いに乗る激アツ分野へ「王者・新作」登場の声

　現在ホールで異彩を放つパチンコ機。人気漫画『賭博黙示録カイジ』に登場した人喰いパチンコ「沼」を連想させる『CR天龍∞』が、さらなる注目を浴びそうな気配だ。

　発売元であるマルホン工業がファンイベント『天龍増産祭り パチンコ大会』の開催を同社公式Twitter上で発表。『CR天龍∞』の増産が決定した感謝の気持ちを示すことが目的であり、2月6日に同社の上野ショールームで行われるようだ。

　当日は『CR天龍∞』の販売に関わった女優「桃乃木かな」や、人気パチンコライター「大崎一万発」、「貴方野チェロ」、「山内菜緒」がゲストで参加予定。一般参加、観覧は”無料”でゲストとイベント参加できるチャンスがあるという魅力的な内容になっており、大きな反響を得られそうである。同機の稼働状況へも影響を与えるだろう。

　絶賛稼働中の『CR天龍∞』だけではなく、現代版1発台『CR天下一閃』（Daiichi）や、A-gonの大ブレイク機『昭和物語』などの影響もあり密かにブームになりつつあるアナログ機。「さらなるブーム」を起こす可能性を指摘する声も上がっているようだ。

「昔ながらのパチンコの楽しさや興奮を味わえる点が、受け入れられているのだと思います。一人あたりの投資金額や、遊技時間が下がっている現在の需要にマッチしていることも影響しているでしょうね。

　今の主流が継続率を高められる『一種二種混合機』や、大当り以外で出玉を増やせる『小当りラッシュ』であることは間違いありません。その理由として、新基準機のネックである『確変継続率65％』に左右されない点が挙げられます。同じように考えれば、注目すべき分野であることは確かです」（パチンコライター）

　オールドファンだけではなく、若手層にも支持される可能性を秘めたアナログ機が低射幸性営業での”核”になることも十分にあるだろう。「さらなるブーム」を起こす可能性を否定することはできない。

　一部ではアナログ機の「頂点」と評される『CR餃子の王将』最新作や、次なる3段クルーン設置機の開発というアツい情報も浮上している。今後も、この”激アツ分野”が話題になる機会は増えそうな気配だ。