パチンコ売上高「396億円」メーカーがさらなる快進撃!! 同社”初”「革命的機能」を搭載か!? 追従を許さない「名物メーカー」の勢い
今月5日に導入された『CR FAIRY TAIL』(藤商事)がホールを大いに盛り上げている。V入賞確変+転落抽選を採用した本機は、右打ち中の大当たりが「全て約2240個」と強力な出玉性能を搭載。また、コンテンツの世界観を最大限に活かした映像演出も好評のようだ。ユーザーのみならず、業界内からも高い評価を受けている。
今年1月に販売された『CR地獄少女 宵伽』も人気を博し快進撃を続ける藤商事。
実際、度重なる規制により多くのメーカーが収益を減らしているなか、藤商事だけは高い業績を残している状況。今年1月に発表された2018年3月期第3四半期(2017年4-12月)の売上高は396.41億(前年同期比66.4%増)と業界不況をあざ笑う数値を記録した。今最も勢いのあるメーカーといえるだろう。
そんな藤商事に弾みをつけるアノ”看板機種“が登場するとの噂が話題を集めている。さらに、脚光を浴びた”革命的機能”を搭載しているようだ。
「藤商事が誇る人気機種パチンコ『リング』の新台が出ると言われています。一部情報では、現在のトレンドになりつつある『小当たりRUSH』を搭載しているとか。
それだけはなく、藤商事にとっても『小当たりRUSH』を搭載する機種は初の試み。もし事実であれば、同社の勢いはさらに増しそうですよ」(記者)
看板機種に加え、革命機能「小当たりRUSH」スペックと噂されている『リング』。ホラーコンテンツとの相性が懸念されているが、絶対に外すことが出来ないコンテンツの1つだ。ファンの期待に応えるデキに仕上げてくるだろう。
ただ、期待という意味ではあの機種も負けていない。パチンコで好評を博する『FAIRY TAIL』の”パチスロ”にも熱い視線が注がれている
「来月導入予定の『パチスロFAIRY TAIL』ですが、”衝撃的な筐体”が注目を集めていますね。大抵の機種は液晶が1枚となっていますが、本機は”2枚”も搭載しているんです。しかも、ほぼ同じ大きさの画面。可動式の液晶となっており、片一方の画面が筐体から飛び出る仕様なんですよ。役物と液晶が一体化した筐体で、迫力満点の演出が楽しめそうですね。パチンコ機は好調ですし、パチスロでも人気を集めるかもしれないですね」(同)
新作パチンコの噂や新機種の登場など話題を独占する藤商事。『地獄少女』だけではなく、パチンコ『FAIRY TAIL』のヒットで新たなファン層を取り込んだはずだ。この勢いに追従できるメーカーはほぼ皆無かもしれない。
(文=編集部)
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