パチンコ歴史的「名機」新発想システムで復活!? 強烈な「爆裂」性能との情報にファン興奮!
4号機時代に多くのスロッターを夢中にさせた『ディスクアップ』(サミー)が復活。高い技術介入要素を搭載した本機へ、早くも注目しているファンは続出している。「名作の復活」への期待は、日に日に高まっているようだ。
スペック面の規制が強まった影響もあり、新台がヒットしづらい傾向の現在。新作(新たなコンテンツ)の開発ではなく、実績がある「名機のリメイク」を視野に入れることは自然かもしれない。
それは当然ながら、パチンコ分野も同様である。Daiichiや西陣など、リメイクに力を入れているメーカーは多い。
「懐かしい台を打ちたいと考えるユーザーは確実にいますからね。それが名作と言われた機種であればなおさらです。稼働が予想できない新台を出すより、名作のリメイクの方が期待できる可能性はあるでしょう」(パチンコライター)
そのような動きが目立つ中、名物メーカー平和から「名機中の名機」復刻の噂が浮上。90年代に「数珠繋ぎ連荘タイプ」として人気を博した『綱取物語』新作が検定を通過し注目を集めている。
大相撲をモチーフとしたデジパチとして登場した『綱取物語』は、その後もリメイクされるなど長きに亘り愛されてきた人気作品。その最新作となれば、話題になるのは当然だと思うが……。
熱視線を浴びているのは、一部で噂される「他とは異なるシステム」という内容のようだ。
「スペックとゲーム性に大きな特徴があるようですね。『餃子の王将のようなゲーム性では?』という声もありますが、とにかく『今までにない仕組み』と言われています。
一撃性も高いとか。4回1セットを超高速で消化する『天龍』はV入賞で約7000個を獲得できますが、それに匹敵する大当たりを搭載しているという話があります。情報通りだとしたら大きな反響が見込めそうですね」(同)
当時を懐かしみつつも、現在のユーザーを楽しませられる”ヒット要素”が盛り込まれた『綱取物語』の登場はあるのだろうか。
パチンコ史に残る「名機の復刻」に期待は高まるばかりだ。
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