パチンコ「GWウハウハ作戦」をドンキホーテ谷村ひとしが伝授!? 「小さく負けて大きく勝つ」第一歩とは
2018年に入ってプラス100万円が間近なドンキホーテが、いかにお正月やお盆同様、GWも勝ちまくっているかの秘密、そして、2018年のGWの勝ち方をこっそりお話します。
どうですか? 今年に入ってパチンコの調子がイマイチって方、去年もそんなに勝ててなかったんじゃないですか?
機種を変えたり、打ち方を変えたりお店を変える勇気をまずこのGWに持って下さい。
そしてもっと大切なのは、今、座った台だって「すぐ捨てる勇気」です。
たった今座っていたくらいの印象でOKです。ヤメてオカマをホられるのが恐い人は、ヤメて下さい。オカマを恐れていてはボクのように「カニ歩きオスイチ」で年間プラス300万円は無理だと断言しましょう。
2018年5月の連休明けの新台がまず、台枠セットで50万円の『キャプテン翼~黄金世代の鼓動』が、現役最強スペックで登場して、ひと波乱が起きそうな気配です。
汚名返上の『キャプテン翼』ですが、パチンコ界の鉄板法則で前作が不評だとビックリする程甘くなって「汚名返上」をするパターンが定番になっています。逆に前作が大ヒットすると次回作は期待を裏切って大コケするパターンがほとんどです。
ホール関係者に言わせると、前作は甘すぎてホールは扱えないとお手上げだったというのですが、打つ側からするとそんな甘さも1週間くらいじゃ実感もなく、あとはガラガラで、ロングの割にST中当たらずスルーばかり目立った印象で10台に1台がバカ積みの囮台だったわけです。
連休明けに新枠”ライジングサンセイ”がど派手にキラめき巨大化する光景を夢見て、GWは『牙狼』や『彼岸島』には近づかないのがドンキホーテ。
もう一台、平和の『JAWS再臨』は前作がヒットしてルパンより人気が出ちゃったところもありますが、まだまだメジャーなヒットとは言えず、今回のスペックでは、転落抽選のイメージが『真・花の慶次2』以上にヒットする可能性を秘めている甘いスペックです。だって500分の1の転落確率で、なんと162分の1の確変中確率です。平和は導入前の期待を裏切る『アントニオ猪木』の厳しさ、『黄門ちゃま』も前作より辛く、むしろ『めぞん一刻』や『麻雀物語』がバラエティコーナーで頑張ってたりします。
この転落抽選で、JAWS再臨がヒットして次回のルパンへつなげたいくらいです。
そしてもう1台スロットの『ミリオンゴッド』のヒットから16年、パチンコで、やっと『ミリオンゴッド』らしい爆発を見せられる『ディセント』は、2400発の出玉が大きいのです。最強のゼウスVSハーデスとの対決でゼウスがハーデスを追放すれば大当りです。ゼウスが闘うより、降臨チャレンジの一撃が、ガキンとスロットの『ミリオンゴッド』を彷彿とさせます。
また、GW中はやっぱり増台の続くSANKYOの『戦姫絶唱シンフォギア』がイチ押しですね。
この台の数珠つなぎの甘さはハンパなく、ホール店長さんも雑誌のインタビューで、”ゲージが甘いかスペックが甘いとかでなく、とにかく出ちゃう!一気に出ちゃう!!”と嘆く甘さです。
先日のトップ台は74回大当り5万7千発の出玉で、他の台だと『真・北斗無双』の32回5万3千発と競う出玉パワーです。(※01、02)
意外に大穴は、『魔法少女まどか☆マギカ』の57回6万発の台があったりします。(※03)
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