パチンコ新台「電サポ70％で2400個」・「3段クルーンの連チャン性能」登場！ 5月「大本命」たちへ迫る!!

　2018年のパチンコ目玉機種が続々と登場する5月。

　3段クルーへ「連チャン性能」を搭載した斬新な機種や、「電サポ70％で2400個」「衝撃筺体」が話題の新機種など、ユーザーが熱視線を送る新台が続々と導入される。

　今回は5月にデビューする機種の中でも、特に注目したい”激アツ機”へ迫ってみたい。

パチンコ「究極システム」!?「3段クルーンの連チャン性能」!!

『CR RAIZINMAN』(A-gon)5月6日より導入予定

「(A-gon HP」より

・共通
■小当たり確率（7セグ）：約1／5
■賞球数：1 ＆ 3 ＆ 5 ＆ 15

・2000×α
■通常時77確率（7セグ）：12％（小当り時の）
■大当たり出玉数：全て2025個
■時短突入率：51％

・1200×α
■通常時77確率（7セグ）：15％（小当り時の）
■大当たり出玉数：全て1215個
■時短突入率：65％

　3段クルーンを搭載した話題作ですね。獲得出玉と時短突入率に差を付けた2スペックで登場します。「2000×α」は、大当たり時の出玉が全て2025個、時短突入率51％と獲得出玉偏向型の仕様です。「1200×α」は獲得出玉は劣る1215個ですが、時短突入率は65％と時短を重視したスペックとなっています。

　役物の形状などを見れば『天龍のマネかな？』とも感じますが、ポテンシャルは『RAIZINMAN』の方が上かもしれませんね。クルーンに時短を活かした『連チャン性能』を搭載したスペックとなっていて、クルーンに『大量の玉を開放する』という斬新な仕様が特徴です。

　大当たり終了後に時短を獲得できれば、MAX5回のチャンスゾーン「雷神チャンス」へ突入。ここでは必ず7セグの奇数図柄が揃い、再びV入賞させることができれば連チャンとなります。大量に貯留された玉が、クルーンに開放される瞬間は大興奮です。

　デジタル抽選とアナログ抽選が見事に融合した1台と言えるでしょう。「連チャン性能」搭載の3段クルーン機に、ハマるユーザーが続出するかもしれませんね。

かつてない「神」降臨！「強烈な新枠・出玉性能」へ熱視線!!

『CRミリオンゴッド ディセント』（メーシー）5月7日導入予定

「ユニバーサルエンターテインメントHP」より

■大当たり確率：約1／319.6 →約 1／82.0
■確変割合：65％
■時短回数：5or35or50or100回
■賞球数：4 ＆ 1 ＆ 5＆ 2 ＆ 15
■ラウンド数：4or16R
■カウント：10カウント
■最大出玉：2400個

　超ビッグコンテンツ『ミリオンゴッド』パチンコ新機種ですね。これまでの「Uni-Flame（ユニフレーム）」枠から一新し、新枠「BAZOOKA 響」で登場します。

　高水準ウーファーが生み出すサウンドや神動、インパクトエアーなどゲーム性にマッチしたデバイスが魅力ですね。重厚感のあるサウンドや臨場感ある演出が、他機種では味わえない興奮を与えてくれると思います。

『ゴッド』ということで、気になるのは出玉感ですが……。初当たり16R確変からの出玉性能は、前作の『CRアナザーゴッドハーデス アドベント』を超えることに成功。さらに電サポ大当たり時の16R（2,400個）比率が70％あるなど、瞬発力は抜群ですね。

　これまでのシリーズに対し『ゴッドの出玉感を再現できていない』と感じて敬遠する方も多かったですが、『ゴッド』ならではの出玉感を見事に再現したという印象です。

　大当たりの振り分けは厳しく、電サポが100回つくことは「ほぼない」という不安要素もありますが……。「ゼウス」と「ハーデス」の共演に興奮することは間違いなし。音と神々しい役物の「究極合体」に期待は高まります。

（文＝編集部）