パチンコ「甘い」のに「高比率で2000個以上」が話題! 新ブランド『ぷらちな』ラッシュで天下獲り!?
昨今のパチンコ分野において、大当たり確率が1/100前後となる「甘デジ」など「気軽に遊べるスペック」への注目が高まっているのは間違いない。
しかし、4円パチンコユーザーの大半が「出玉性能」に重きを置いているのも事実。「遊びやすさ」を重要視した機種の多くは、求められている出玉を還元できていない印象だ。
そんな問題を解決する新機種が登場。名物メーカー西陣の新ブランド「ぷらちなGL・プレミアムライトタイプ」シリーズが、ユーザーの間で大きな話題になっている。
第一弾は同社の看板機種『春一番』シリーズ最新作として登場。6月に導入予定の『CRぷらちなGL春一番』は、大当り確率が「約1/119.81」ながら電チューでの「2400個確率が12%」と高めに設定されている点が特徴だ。
「この『ぷらちなGL・プレミアムライトタイプ』は『大当たり確率が1/119』『2000個以上の出玉を高比率で持つ』という定義で開発されたようです。第一弾の『春一番』は、理論上『8回に1回は2400個を獲得できる』という強力な仕様となっています。
当たりを体感しやすいライトタイプで出玉感も味わえる『ぷらちな』シリーズは、甘デジファン以外の支持も得られるのではないでしょうか。今後3年間とはなりますが、ホールの新たな主役になるかもしれませんよ」(パチンコライター)
ユーザーに新たな楽しみを提供してくれそうな「ぷらちなGL・プレミアムライトタイプ」。大当たり出玉の上限が1500個となった新規則では実現できないため今後3年間の期間限定とはなるが、長期稼働を実現できるポテンシャルを秘めていることは間違いない。
そんな期待の新ブランドから、新機種が発売され続ける様子。ソフィア製の新機種が続々と検定を通過している。
「超人気ギャグ漫画『ケロロ軍曹』や好評価を得ている『織田信奈の野望』、麻雀を題材にしたゲーム性で大ヒットした名機『麻王』が検定を通過しましたね。どれも魅力的なコンテンツですし、このラッシュで一気にファンを獲得するかもしれませんよ。動向が楽しみです」(同)
果たして「低確率」ながら「高比率で2000個以上の獲得」という魅力を持つ「ぷらちなGL・プレミアムライトタイプ」は、パチンコ分野に旋風を巻き起こせるのだろうか。
まずは第一弾『CRぷらちなGL春一番』の稼働状況に注目だ。