パチンコ『北斗の拳』『ミリオンゴッド』超える話題作!? 時代を切り開く「NEWライトミドル」へ熱視線!!

　パチンコユーザーの注目を集める新台が続々と登場予定。今月7日にはビッグコンテンツ最新作『CRミリオンゴッド ディセント』（メーシー）がホールへデビューする。

　これまでの「Uni-Flame（ユニフレーム）」枠から一新し、新枠「BAZOOKA 響」となる本機。重厚感のあるサウンドや臨場感ある演出が、他機種では味わえない興奮を与えてくれそうだ。

　注目度でいえば王者『北斗の拳』も負けてはいない。6月に導入予定の『ぱちんこCR北斗の拳7 百裂乱舞』（サミー）は、時代のトレンド「小当りRUSH」を取り入れた仕様。「北斗×小当りRUSH」の完成度に期待するユーザーは多い。

　この他にも3段クルーへ「連チャン性能」を搭載した『CR RAIZINMAN』(A-gon)や、衝撃筐体「ライジングサンセイ」第1弾『CRキャプテン翼 黄金世代の鼓動』（サンセイR&D）など見逃せない新機種がデビューを控えている。

　そんな新台ラッシュへ、あの「国民的パチンコ」も参戦。昨年パチスロ分野で”快進撃”を見せたSANYOが、2018年のパチンコ分野を大いに盛り上げてくれそうだ。

「SANYO HP」より

「SANYOさんのHP上では、新機種『CR大海物語4 BLACK』のPVが公開されています。これまでとは雰囲気の違う感じに仕上がっていて、ユーザーの反応は上々ですよ。

ただ、最も話題になっているのはスペックですね。『NEWライトミドル』とありますので、ライトミドルのSTスペックで登場するようです。詳細は出ていませんが『時代を切り開く新スペック設定』という言葉に胸は高まりますよ。

先日開催された『ニコニコ超会議2018』でお披露目されたことも、稼働状況へ影響を与えそうです。ファンも多いシリーズですし、目玉機種の1つであることは間違いないでしょう。仕上がりが楽しみです」（パチンコライター）

　誰もが分かる単純明快な演出や、予告の期待度に大きく左右されない点が幅広い層に受け入れられてきた『海物語』。時代を超えてファンを増やし続けてきた本シリーズは、パチンコ分野において確たる地位を築くことに成功した。

　しかし、近年の『海物語シリーズ』に対し「マンネリ化している」「もう海はいいよ」という厳しい意見が上がっているのも事実。未だ好稼働を見せてはいるが、かつての勢いが感じられないのは明白だ。

　果たして『CR大海物語4 BLACK』は『海物語』のイメージを一新することができるのだろうか。長きに亘り業界を牽引する大手メーカーが「海STシリーズ最高傑作」と宣言する新機種へ期待は高まる。