新台パチンコ『北斗無双2』に「致命的な弱点」!? 酷評が目立つ「アノ台」に続く敗北を予想する声……
2016年の登場より上々の稼働を見せているパチンコ『CR真・北斗無双』(サミー)。評価のバロメーターである中古機価格が昨年は140万円を超えるなど、現行機の中でも特別な存在だ。
そんな「勝ち組」の後継機が登場。『ぱちんこCR真・北斗無双 第2章』の製品サイトが公開され、大きな話題になっている。
気になるスペックに関しては、大当り確率が1/319、幻闘RUSH中の大当り出玉が「ALL2400発」であることが判明。今後も随時更新される予定となっており、ユーザーの視線は釘付け状態だった。
しかし、一部で囁かれる情報によって状況は一変。『CR北斗の拳7転生』と類似したスペックとの内容に落胆の声が上がっている。演出が大きく異なったとしても、見覚えある出玉性能に落胆することは自然だろう。事実であれば、苦戦する可能性を否定することはできないが……。
「さらに不安になる情報が話題です。『ハイエナ要素が強い』という話が出ていますね。このようなタイプは、詳細を知っているユーザーからしか支持されない印象です。朝から打つ人が減った際に、厳しい状況に陥る傾向にありますよね。
5月に発売された『ゴッド(CRミリオンゴッド ディセント)』も、導入当初は『これはオイシイ!』という声が聞こえましたが……。現在は通路状態になってしまいました。長期稼働に繋げるのは難しいと思います。
『ハイエナ要素が強い』という内容に期待する方もいるようですが、目立つのは『無双で出すのはもったいない』『初代を打った方がいい』という否定的な意見ですね。仮に話題になっているスペックであれば、いくら『北斗無双』でも厳しいかもしれません」(パチンコライター)
「見た事のない北斗を魅せてやろう」とのキャッチフレーズの通り、従来の北斗シリーズとの差別化を図った仕上がりとなっている『CR真・北斗無双』。サミーが掲げる「脱、北斗」の狙いは成功したと言えるだろう。
待望の後継機に対する注目が高いことは当然。18日よりデビューする『CR 北斗の拳7 百裂乱舞』以上に期待するユーザーが多いことにも納得だ。
果たして『CR真・北斗無双 第2章』は、前作に続く成功機になれるのだろうか。2018年「最高峰の目玉機種」であることは間違いないが……。
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