パチンコ「連チャン」”新領域”へ突入!? 謎の「新システム」に飛び交う憶測
今年のパチンコ新台「お盆商戦」は、旧基準機が節目を迎えるということもあって激戦を繰り広げた。
各メーカー、自社を代表する看板コンテンツが名を連ね、SANKYOからは獲得出玉「2400発オーバー」をも可能にした『CRフィーバーアクエリオンW』。三洋物産からはパチスロ分野でも高い人気を誇る『CR聖闘士星矢4 The Battle of “限界突破”』がリリースされた。
そのなかでも、リリース前からクローズアップされていた藤商事の代表コンテンツ『CRリング 呪縛RUSH』は絶好調の様子。
スペックは大当り確率1/297、確変突入率65%の確変ループタイプ。初代『リング』のDNAを継承した仕様が特徴的だが……本機はシリーズ初の”小当りRUSH”を搭載している。
その小当りRUSH+確変となる「呪縛RUSH」は、一度突入さえすれば「3000発以上」が確約される爆裂力も魅力的。RUSH中のラウンド振り分けは「確変通常問わず」全てが16R(約1580発)と、小当りRUSH込みで6000発以上の出玉獲得に期待できるようだ。現在の稼働状況も納得のスペックではないか。
そんな藤商事といえば、アニメを含む「萌えコンテンツ」を多く扱うメーカーとしても有名である。
来月「設定付きパチンコ」でリリース予定の『地獄少女』を筆頭に、少年誌で絶大な人気を誇る『FAIRY TAIL』、ホラー作品で話題を呼んだ『Another』など、数々の人気コンテンツをパチンコ化。原作の世界感を踏襲した完成度の高さから、アニメファンからの評判も非常に高い印象だ。「藤商事×アニメ」というパチンコとの”相乗効果”に期待するユーザーは多いが……。
その人気はさらに高まりそうな気配。今月26日、同社は自社のYouTubeチャンネル「Fujishoji Channel」に新作予告動画をアップ。同社を代表する萌えコンテンツということもあって、ユーザーから早くもアツイ視線が注がれている。
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