新台『北斗無双2』で「3万発」は余裕!? ドンキホーテ「谷村ひとし」貫禄の「4万発」ゲット!!

　すぐアインで負けて、結局1回勝って3015発表示でガッカリしたリベンジゾーンで、69回転めカイオウをケンシロウが見事に倒して幻闘RUSHを引き戻します。（※10）ここからバトルは1度「×6で1万2810」表示から「×7で1万7775」と、1万発づつ上乗せられていきます。結局3時間かけて19連チャン（※11）「3万発」を吐き出したのです。

　1日3～5万発は”ザラ”で、中には「7万発クラス」も現われている『無双2』です。もうスペックだけで、600発ループの地獄体験と決めつけて去っていくパチプロの皆さんには申し訳ありませんが、初代『無双』より「お座り一発」も多く「勝ちやすい」と思える『無双2』です。「素人向け」台と言っていい「甘さ」を持っていると考えます。

　お座り一発しなければ駄目な台でしょう。激アツ演出の配分が、多いにこしたことはないのですが「激アツ大安売り」が最低限と思って、激アツのにぎやかさに慣れてきます。

　例えば、今回の一台めの初当りは南斗最後の将リーチで、デビルリバースのユリアに向けて投げた巨岩を五車星の一人リハクが、正拳で砕くと、この破片の岩がキリン柄で、しかもキリンの形をしていて（※12）、貴重な一枚が撮れました。

　一撃必殺カットインも、平気で外すくらいちょこちょこ出るくらいで丁度いいのです。バトル系よりストーリー系を期待しますが外した方も多いのではないでしょうか？（※13、14）