「100連マシン」驚愕の「音速パチンコ」で復活!? 人気メーカー「二大巨頭」が加速!?

『花の慶次』シリーズで知られるパチンコメーカー・ニューギンが、熊本県熊本市で開催されたイベント『第2回熊本国際漫画祭』（開催：9月12日～17日）に協賛。ライブステージや同社の特設ブースには、多くの来場者が訪れた。

　ステージでは、『慶次』シリーズの人気楽曲「傾奇者恋歌」「よっしゃあ漢唄」を角田信朗氏が熱唱。さらに『CR真・花の慶次』のテーマソングに抜擢された大西洋平氏も登場するなど、ライブステージを大いに盛り上げた。

　特設ブースには、最新機種『CR真・花の慶次2～漆黒の衝撃』を設置。また、同作の主人公・前田慶次の等身大像を展示するなど、パチンコファンには堪らないイベントとなった。

　そんな同社といえば、注目の新機種をリリース予定。次世代システム「フュージョン」を搭載した『CR未来日記』が早くも話題だ。

「スペックは大当り合算約1/256.8の1種2種混合タイプ。『液晶図柄揃い』『役物入賞』で大当りを目指すゲーム性となっています。

本機最大の見せ場がやはり『役物入賞』。そのカギを握るのが『ダーツ盤役物』ですね。小当り後、役物に入賞した玉はレールを渡って例のダーツ役物へ。そこでV入賞をすることができれば『RUSH確定』となります。

その道中では、さまざまなチャンスアップ要素が存在。盤面にある『NICE CATCH』への入賞や、液晶上に『大チャンス到来中』が表示されるなど、注目ポイントが満載ですね。早くもファンの間では好評で、登場を待ちわびる声が目立ちます」（記者）

　次世代システム「フュージョン」で熱視線を浴びる『未来日記』。「液晶×役物」となる新感覚パチンコへの期待は高まるばかりだが……。