パチンコ新台のアツすぎる「噂」……「カイジ・人喰い沼」に続き「本名」機の登場!?
2018年のパチンコホールへ”熱狂”を呼び込んだクルーン搭載タイプ。
『CR天龍∞』(マルホン工業)や『CR RAIZINMAN』(A-gon)は、デビューより好稼働を見せる。他とは一線を画すゲーム性を称賛する声は続出した。
そんな快進撃を見せたクルーンタイプの「真打」が登場。高尾の人気シリーズ『カイジ』最新作は、原作で圧倒的人気を誇るパチンコ「人喰い沼」を完全再現した仕様となっている。
『P沼』(高尾)12月3日導入予定
メーカー自身が「本物完成。」と謳っている自信作。「釘の森」や「鉄の番人」、「三段クルーン」を搭載し、怪物パチンコ「沼」を完全再現している。
クルーンの3段目には『風役物』や『玉づまり』など”ざわつく”演出も取り入れられている様子。原作の”沼”を高いレベルで再現したという印象だ。主人公カイジになったような気分を味わえるだろう。
3段階の「設定」が搭載されている点も注目したいポイント。ヒリツクような緊張を与える「沼」と「設定」の融合が、どのような楽しみを提供してくれるかに期待だ。
高尾『クイーンズブレイド』に続くはアノ神作か!?
11月5日、『Pクイーンズブレイド美闘士カーニバルS3B』が検定を通過したと発表された。シリーズ化もされている人気コンテンツ最新作ということで、早くも熱い視線を浴びている。設定の有無など詳細は明らかにされていないが、導入後は大きな反響が寄せられることは間違いないだろう。
そのうえで、気になるのは同社の次なる新規則機の存在だ。根強いファンを持つ『一騎当千』の登場を予想する関係者は多い。『クイーンズブレイド』と同様に以前から開発の噂はあっただけに、可能性は十分にあるだろう。正式な発表が楽しみだ。
(文=編集部)