パチンコ・パチスロ深ヨミ情報局「パチマックス!」
パチマックス!
パチマックス!
NEW
2018.11.29 22:30
パチンコ「出玉規制」で”冬の時代”到来も……データが示す大手メーカーの「底力」
文=編集部
平和は主力タイトルであるパチスロ『ルパン三世 世界解剖』を1.6万台、『不二子 TYPE A+』を1.1万台、パチンコは『JAWS再臨』を1.6万台、『戦国乙女5』を1.3万台販売するなど、前年同期よりも大幅に売上を伸ばした。昨今は低迷気味だった同社だが、画期的なゲーム性に多くの関心が寄せられ、それが販売台数に繋がったということだろうか。
SANKYOは、昨年の代表機種パチンコ『CRF戦姫絶唱シンフォギア』の増産が寄与し、また業界最速で設定付きパチンコをリリースするなど、パチスロ機含めて約7万台以上を販売。厳しい状況でも「業界のリーディングカンパニー」に相応しい積極的な姿勢を保ち続けている。
そして、最大手メーカー・サミーは業界を代表するビッグコンテンツ『CR真・北斗無双第二章』を含めてパチンコ機約11.7万台以上を販売。前年同期よりも大幅に下がったものの、なんとか「売上高1000億円以上」をキープすることができた。
相次ぐ出玉規制により、業界全体が縮小傾向にあることは事実。ただ、それでも一定の売上数を保つメーカーは存在しているのだ。
今後、さらなる低迷を迎えるパチンコ業界。果たして踏みとどまることはできるのか。幾度となく規制を乗り越えてきたメーカーの”底力”に期待したいところだが……。
(文=編集部)
PICK UP NEWS
Ranking
5:30更新- 過去のトラブルを話題にするファンも… 「パチ屋の裏研修」メンバー突然の脱退にファンも「一番好きだったのに…」など悲しみの声!【パチンコ・パチスロ話題のNEWS】
- パチンコ『北斗の拳シリーズ』最新作の必見情報!
- 「コンプリート連発」など パチンコ分野で「激アツLT機」が驀進!!
- 『東京リベンジャーズ』(パチンコ・パチスロ)も話題の大手サミー「一撃9万発」マシン新SPECも発表か?
- ギャラは「女性演者の半分以下」? 超大御所パチンコライターの“ゼニ事情”が話題!
- 賞金総額300万円相当「全日本麻雀覇道戦」開催中!
- 【新台パチンコ】最強の2段階スペックで「3,000個搭載の約86%ループ」を実現!
- 「約3時間でコンプリート」など新台『e北斗の拳10』好スタート! 2024年も甘デジ帯で「5万発」など存在感は抜群!!【サミー2024年上半期】
- 【SANKYOパチンコ】遊びやすいのに出玉は「ミドル級」超甘デジなどが話題に!
- 【新台】199でRUSH=期待出玉12000発超! ニュータイプのパチンコがパチスロ名機『ドンちゃん』シリーズで登場
- 外務省が”犯罪行為”と断言「ベトナムパチ&スロ」について大御所ライターが注意喚起