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2018.12.04 21:45
パチンコ「大敗濃厚」スペックに非難の嵐…… ホール異例「打たないで」告知も?【超パチスロ星人の本音コラム】
文=北斗轟
しかし、「本物完成。」というワードには違った意味も含まれていたようです……。今月3日にデビューした本機ですが、その日の稼働を終えたプレイヤーから非難が殺到。「全然回らない」「あまりにも辛すぎる」との声が多数寄せられました。
また、神奈川県横浜市にある「アマテラス」というパチンコホールは、自身のTwitter上に「新台初日に全台大当り0回になりました事が発生してしまいました」と投稿。さらに、「今後は【打たない様に】お願いいたします」と異例の呼びかけを行ったのです。
皆さんご存知の通り、原作の「カイジ沼」は難攻不落の怪物パチンコ。まさかここまで「本物」に寄せた仕様に筆者は驚きを隠せません。
もちろん、設定付きのパチンコなのでホールの”やる気”次第で勝率は大きく異なってくるわけですが、それでも「辛すぎるスペック」だったのでしょうか。でなければ、このような投稿はしないはずです。
ただ、一部のパチンコファンには、高尾さんの「特徴」がまだ浸透していないようで……。高尾さんといえば、昔から辛めのスペックが多数を占めており、甘めのスペックはレア中のレア。つまり、現在『P沼』が非難を浴びるような「激辛スペック」は今に始まったことではないのです。
まあ、今年は『カイジ事件』(デモ機と性能が異なるスペックを販売)もありましたからね。なにか「裏がある」と思われても仕方ありませんが……しばらくは「様子見」をするべきでしょう。
試行回数を重ねるほど、自ずと結果は見えてくるもの。機種の”状況”が好転する可能性も十分あり得るでしょう。それに、原作さながらの「沼パチンコ」を簡単に手放すのはもったいない気もします。それだけに『カイジ事件』の二の舞だけは絶対に回避してほしいところですが……。
(文=北斗轟)
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