パチスロ「お盆効果」で激ウマ台ゲット!? 狙い目ゲーム数からリミッターを目指す!
大松のパチスロハイエナ実戦。今回は話題の新台『麻雀格闘倶楽部参』について書いていきたい。
本機は「麻雀格闘倶楽部シリーズ」の第3弾で、純増5枚のAT「麻雀格闘倶楽部RUSH」を引き戻しゾーン「真龍ロード」でループさせて出玉を得る機種となる。
ATは差枚数管理型で、初期枚数が和了役とリンクしている。3900点の役を和了れば39枚、役満の32000点を和了れば320枚からのスタート。親で和了れば点数の1.5倍を獲得出来る。
驚くべきはATの上乗せ性能で、約1/9で上乗せが発生し最大上乗せは573枚となる。引き戻しゾーン「真龍ロード」での和了は全て親での和了となり点数が1.5倍、8連続以上で引き戻せば役満「八連荘」を和了ることになり、毎回初期枚数480枚でATがスタート出来る。
通常時の対局はテンパイ発動でチャンス。テンパイ後は1〜10の「ツモ運レベル」によってAT期待度が変化する。
通常の対局とは別に「イベントモード」というものが存在し、一種のチャンスゾーンのような働きをしている。イベントモード時は必ずテンパイから対局が始まるので大チャンスだ。
本機の狙い目は「天井狙い」と「背景狙い」の2種類になる。天井は約777ゲームと低め。50枚で約50ゲーム消化できるのでかなりの低投資で天井に手が届く。
ただし777ゲームピッタリで天井発動というわけではない。「GI優駿倶楽部シリーズ」のように777ゲーム消化後の対局で天井が発動する仕組みになっているので注意が必要だ。
背景狙いは通常時の対局中に確認が出来る。夕方背景の場合は次回の対局がイベントモード濃厚となる。夜背景の場合は実戦上「昇龍チャレンジ」以上のイベントモード濃厚と大チャンスだ。
今回座った台は468ゲーム止めの台。お盆期間ということもあってか普通に空いていた。天井まで300ゲーム余り、意気揚々と打っていく。
すると投資50枚でツモ運レベルがMAXに。この画面になれば和了が濃厚になる。結果は安めのサンピンで和了し7900点の79枚スタート。
細かい上乗せを重ねて167枚を獲得し1セット目のATが終了。残念ながら今回は引き戻しは出来なかった。
6号機は低投資で挑戦できるので単発終了でも傷が浅く済む。むしろ今回を見れば単発なのに勝っている。
次回こそは「八連荘」を達成し有利区間完走を目指したい、と前向きになれる実戦となった。
(文=大松)
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