パチスロ「最大711枚」 ダブルの「狙い目」からボーナスを奪取!【5号機「ハイエナ」特集②】
2003年、全国のパチンコホールは『パチスロ 北斗の拳』『吉宗』の登場で湧き上がっていた。なかには「北斗の拳専門店」という店舗まで登場していたほどだ。
2004年5月、これらの人気機種に肩を並べるべく平和より『主役は銭形』が登場する。本機はいわゆる大量獲得ストック機でビッグボーナスは最大711枚獲得可能。「3ゲーム連」のシステムを搭載しておりビッグボーナス後の3ゲームで約30%で連チャンする。
『北斗』『吉宗』ほどの導入台数はなかったが10万台を超えるスマッシュヒットを記録した。
2014年1月、後継機として純増2.8枚のAT機として『主役は銭形2』が登場した。ATは差枚数管理型で最大の初期枚数は前作を意識した711枚。3ゲーム連のシステムは健在でATの引き戻しとして機能している。
その破壊力から根強い人気のある本機だが、2019年12月23日に撤去対象になりホールから姿を消すことになる。
それまでに打って爆発力を味わいたいという方に向けて、今回は本機の狙い目をご紹介していきたい。
本機の狙い目はズバリ「天井」と「高確率」だ。天井は約999ゲーム消化でATに当選、天井で当選した際は7がダブル揃い以上する。ダブル揃いは初期枚数200枚以上が濃厚なので上乗せのチャンスが増し、そのお陰で大量獲得に繋がることも少なくない。
もう一つの「高確率狙い」も侮れない。ATのメイン当選契機はチャンスゾーンになるが、高確率状態ではATの当選確率が飛躍的に上昇している。設定1でも強チェリーや昇格チェリーの場合は50%オーバー、弱チェリーでも約5%でATに直撃する。
ATの当選確率だけではない。高確率状態でATに当選した場合は約35%でダブル揃い以上になり、約10%でトリプル揃いになる。通常状態ではダブル揃い以上の確率が約10%なので大きな差がある。
つまり本機で大量出玉を得るには「天井到達」か「高確率でATに当てる」というのが近道になる。主役は銭形2の高確率状態は他の機種と比べても段トツにチャンスなのだ。
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