パチスロ『6号機・番長』が「超高純増AT」で登場!? 囁かれるヒットメーカー「新情報」が話題

　2019年もパチスロ分野を大いに盛り上げている大都技研。今年3月に登場した『Re：ゼロから始める異世界生活』は、6号機を代表するヒット作となった。その手腕が改めて評価されている状況だ。

　勢いに乗るヒットメーカーは、10月21日からの週に「超Aタイプ」と銘打たれた『PYRAMID EYE』を導入している。

　同社の人気コンテンツ『秘宝伝』シリーズでお馴染みのピラミッド図柄を全面に押し出したボーナスタイプ。ボーナス合算確率は設定1でも約40分の1という破格の数値がウリだ。

　設定は「1」と「6」の2つのみ。設定6のボーナス合算出現率は1/32.2で、機械割は110.3％（フル攻略時）となっている。高設定を掴み取れれば、安定した勝利が見込めるだろう。

　生産予定台数は少なめであるが、パチンコサイト「パチビー」の全国稼働ランキングにランクインするなど反響は上々。今後の動向に注目したいところだが……。

　同社に関する情報で注目したいのは、今後のラインナップに関するものだ。

「脅威の出玉性能」で旋風を巻き起こしたヒット作に続き、熱狂的ファンを獲得している“アノ大物”の登場を示唆する声が目立つようになってきた。

「噂が絶えないのは、大都技さんの地位を確固たるものにした『吉宗』。ゲーム性に関しては、『純増10枚オーバー』『リゼロに似たタイプ』といった興味深い情報が浮上しています。気になる発売時期は年内とも言われていましたが、来年になる可能性が高いようです。

看板コンテンツ『押忍！番長』シリーズのウワサも存在。すでに『HEY！鏡』が発売されていますが、新作の登場は早い段階より予想されていました。11月に入り浮上したのは、5号機のヒット作になった『押忍!サラリーマン番長』に関するもの。『来年の発売に向け動いている!?』と囁かれています。

確かに『鏡LOVE VEGAS!サラリーマン番長』というロゴの商標が出願されていましたしね。真実味は高いのかもしれません。一部では『超高純増ATスペック!?』『斬新な仕上がりを実現か』といった情報が出るなど、非常に楽しみですよね。続報に注目です」（パチスロ記者）

　5号機の『押忍!番長3』『押忍!サラリーマン番長』に続き、6号機『HEY!鏡』も好評を得ることに成功。長きに亘り活躍を見せる『押忍！番長』シリーズ最新作の登場が迫っているのだろうか。その動向から目が離せない。