「パチスロの新たな可能性」を大手サミーが提唱……優勝賞金331万円「P-SPORT超ディスクアッパー選手権」開催!!
一大エンターテインメント企業のサミーが、パチスロの新たな可能性を提唱している。「P-SPORT」と題して『第一回P-SPORT超ディスクアッパー選手権」を開催するというのだ。

P-SPORTとは、大衆娯楽であるぱちんこ・パチスロの新たな遊びのカタチ。遊技のスキル、即ち技術を中心に「スポーツ」と捉えた『今までにない新しい競技カルチャー』として定義している。
昨今では、コンピューターゲームを同じくスポーツと捉えたエレクトロニック・スポーツ(e-sport)が話題。年収1億円を超えるプロゲーマーも存在し、世界中で4億人近い視聴者がいるといわれている。
また、昨年からは麻雀のプロリーグ「Mリーグ」が開幕。テレビ朝日、電通などの大手企業計8社のチームで構成され、同社も「セガサミーフェニックス」として参加している。
そういった流れを汲んだ提唱といえるが、特筆すべきは優勝賞金額だ。その額は何と331万円。サミーに掛けているとはいえ、金額の多さに本気度がうかがえる。
予選大会は東京(会場:サミー東京支店)が2020年1月18日、大阪(会場:サミー大阪支店)、福岡(会場:サミー福岡支店)が2020年1月25日。決勝の舞台は2020年2月22日、東京ビッグサイト青海展示棟で行われる『ユニバーサルカーニバル×サミーフェスティバル2020』となる。参加は無料で、18歳未満、高校生は不可。業界メディアの関係者に参加権はない。
競技機種は、このために製作された『超ディスクアップ』。スピード、正確性、連続性、スロ運を駆使してビタ押しの成功回数と精度を競う。
リールを回してビタ押しに挑戦できるのは1分間で、最大1分までの休憩も可。目押し挑戦時間の残り秒数が15秒・5秒になると楽曲が変化し、最終ゲームは時間が無くなっても停止させるまで遊技できる。レバーオンごとのウエイトは0.75秒。その間は休憩時間が消費される。
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