ついにパチスロの「稼ぎ頭」が撤去……その影響は「業界の破滅」までもたらすのか!?
元号も変わった。いつまでも「昔のノリ」でやっていける時代はとっくに終りを迎えている。そして、時代の変化についていけない者はただ淘汰されるだけである。
次の大きな山場は2020年6月の『沖ドキ!』、同年8月の『押忍!サラリーマン番長』、同じく2020年の11月に期限がくる『ミリオンゴッド神々の凱旋』である。もちろん、この間にも5号機は期限の切れる順に次々とホールからの退場を迫られる。
守るのは店の利益か業界の行く末か。パチンコ・パチスロ業界の良心も問われるところである。