大都技研の「最新パチスロ6号機」……アノ機種の「スピンオフ」!?
パチスロの新時代をリードする大都技研より、新たな6号機がリリースされるとの情報を入手した。気になるその新作は、かねてより噂されている人気シリーズ『吉宗』かと思われたが、どうやらまだ検定を通過していない模様。タイトルの候補として『愛姫』の名をあげる関係者が目立つ。
愛姫とは坂上田村麻呂の末裔ともいわれる田村清顕の一人娘であり、仙台藩初代藩主・伊達政宗の正室。伊達政宗の死去後は仏門に入り、出家して陽徳院と称した。そんな愛姫は同社の『政宗』シリーズでも登場。チャンスキャラとしての位置付けであり、プレイヤーの認知度、人気も高い。
つまるところ、この愛姫は政宗シリーズのスピンオフ。例えるならば『秘宝伝』シリーズからの『クレアの秘宝伝』シリーズと同様の流れなわけだが、クレアの秘宝伝シリーズのような「ビッグ後にRTへ突入するタイプではない!?」と囁かれている。
残念ながら、現時点で判明している情報はここまで。ボーナスの獲得枚数やARTの純増枚数、そもそもボーナスはリアルボーナスなのか否かなどの詳細は一切分からないが、続報が入り次第、当サイトでもお伝えしたいと考えている。
ところで、この情報を受けてSNS上では早くも次作への期待も高まっている。その発端はネットで購入できる「大都技研オールスターズカレンダー2020年」で、表紙には愛姫、吉宗、番長こと「轟金剛」の3人が登場。2020年1発目の同社パチスロが愛姫で、「右から順に愛姫→吉宗→番長とリリースされるのではないか」と騒がれているのだ。
吉宗はもちろん、番長シリーズも同社を代表するキラータイトルのひとつであり、『HEY!鏡』が発売されたとはいえ6号機としての正統後継機が待たれている。
あくまで噂の域を出ないが、得てしてパチスロメーカーはこういったところで次作のタイトルを匂わせるもの。2020年も同社から目が離せないだろう。
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