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パチスロ適合率「4ヶ月連続で上昇」も話題! 今さら聞けない「型式試験」……その内容とは

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 パチンコ・パチスロが新基準になり「規則が厳しくなった」「試験が厳しくなった」などと耳にすることが多くなっている。

 しかし、そもそも「規則って何?」「型式試験って何?」と思っている方も少なくないのではないだろうか。

 今回は「型式試験とは」「どんな試験をしてるのか」ということをザックリとお話していきたい。

 ズバっと言ってしまうと型式試験とは「パチンコ・パチスロをホールに置いても良いかの試験」のことだ。合格を「適合」、不合格を「不適合」と呼んでいる。試験の内容はその時期の風営法や規則に依る。

 風営法といえばゲームセンターや飲食店などのイメージがあるかもしれないが、パチンコ・パチスロにもしっかりと適用される。

 今回は風営法の内容について詳しくは触れないが、その中に「6号機」や「P機」の規則についても記載がある。

 これに基づいて各メーカーはパチンコ・パチスロの台を制作していく。様々な条件を飲み込んだ上で制作した機種を世に出すためには、まず「一般財団法人保安通信協会」(保通協)という組織に「型式試験」の申請をしなければならない。

 この保通協が試験をする。この組織は国家公安委員会から「パチンコ・パチスロの試験をしてね」と委託を受けている組織だ。

 実は「型式試験」の詳しい内容は公開されていない。どういうアプローチで台をふるいにかけているのか正確にはわからない状況である。

 しかし、関係者からの話では申請時の書類審査の後に「シミュレーション試験」と「実射試験」をしているという。

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