人気パチスロライターには「〇〇」が多い!?【濱マモルの のほほんコラムVol.32~早生まれ~】
2月4日でひとつ歳を重ねた。44歳になっても祝福メッセージをいただいたり、子供たちから手作りのプレゼントをもらったりすると嬉しいもので、ゾロ目ということもあって「わーい。バースだ、関本だ(2年間だけ)、ブーマーだ、加藤博一だ」と喜んでいたら、嫁さんがポツリとつぶやいた。
「2月生まれって変人が多いよね」
これは嫁さんの持論だという。曰く、知人の2月生まれは変わった人ばかりだそうで、ザ・普通だと自覚しているアタシはすぐさま反論、同時に我が2月生まれの友人たちを思い浮かべたが、あら不思議、なぜだか周囲にはやたらと2月生まれが多かったのである。ちなみに、亡き両親も共に2月生まれだ。
まぁ2月生まれ変人説は同月生まれの友人たちにもいつかの機会に反論していただくとして話を進めると、多いといえばベテランパチスロライターには早生まれが多いことをご存じだろうか。
パチスロライター界のトップ、木村魚拓先生は1月生まれ。カープ愛溢れるガル憎兄さん、ボートにも詳しいういちさん、プロ雀士でもある沖ヒカルさん、やんちゃブギでお馴染みの射駒タケシ兄貴も同様だ。
続いて2月生まれはバンド「タカハシ」でボーカルを務めるみのりん、適当が代名詞の塾長、奇才・ウエノミツアキ先生など。同じくタカハシのリーダー・みそちゃんは3月生まれだし、梅屋シン君もそうだったと記憶している。
偶然にしてはちょっと数が多い。「脳が発達する前に保育園や幼稚園で音楽に触れるから、抵抗なく受け入れられる」との理由で早生まれのミュージシャンも多いと知人のバンドマンはいっていたが、基本18禁のパチスロを幼少期より触るクズエリートなどほぼいない。一体、理由はなんなのか。悩みに悩んだ結果、出した仮説はこうだ。
あくまで我が経験談だが、幼少期は4月生まれの友人らと比べて背が小さくて非力。腕っぷしや運動で勝負するのはヤメようと早々に降参した一方、だからといって学力で勝るわけでもない。ほとんど1歳年上の友人はスーパーマンのような存在であり、早い話が諦めにも似た心情から徐々に性格が屈折していったのである。
動画が主流となってタレント的な立ち位置としてもパチスロライターが認知されたここ数年ならばまだしも、3号機時代や4号機初頭に攻略誌の門を叩いた先輩方は、どう考えても少しばかりぶっ飛んでいる。
で、その破天荒な振る舞いが雑誌をメジャーに押し上げたともいえる。となると、嫁さんの持論もある意味、正解なのかもしれない。
(文=濱マモル)
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