パチスロ懐かしの「5号機」特集。「人気ライター」たちが「スロ愛」を語る
著しく射幸心をあおる爆裂4号機の登場で遊技機の規制はより厳格化され、2004年7月1日、新規則が施行された。これに伴い誕生した5号機。途中、5.5号機、5.9号機と段階的な規則の変化はあれど、5号機時代は約15年続いたことになる。これは隆盛を極めた4号機時代よりも長い歴史を誇る。
ビスティ作『新世紀エヴァンゲリオン』の登場で正式に幕を開けた5号機時代は、あらゆる新機能が開発された時代でもある。小役とボーナスの重複、リプパンハズシ、アクセルAT、スラッシュATなどなど。各メーカーはより刺激的なマシンを製作しようと切磋琢磨し、数々の名機を生み出した。
当サイトをご覧の方々にも、記憶に残る5号機があることだろう。無論、業界に従事するパチスロライターも同じであり、5月21日に発売された辰巳出版「パチスロ必勝本」7月号では巻頭企画で所属ライターたちが5号機の名機を実戦。マシンへの熱い想いを語っている。
参加ライターは射駒タケシ、嵐、梅屋シン、悪☆味、マコト、辻ヤスシ、KEN蔵、ラッシー、しんのすけの豪華9名。「5号機なら何でもOK」「ただし、ホールには設置がない機種」「強い思い入れがあること」を条件に各々がマシンをピックアップし、編集部で実戦したとのことだ。
愛の形は人それぞれということで、記事は各ライターの裁量で自由に製作。それだけに、それぞれに割り振られたページの内容は三者三様であり、詳しくはネタバレを避けて割愛するが、読み応えは十分といえる。
「密に詰まった愛で自粛を吹き飛ばせ」との気持ちで掲載したという、「懐かしの5号機超実戦-俺たちのフリースタイル自粛-」。どのライターがどのマシンをチョイスしているのか。
そういったことも含めて、興味のある方は手に取ってみてはいかがであろうか。それなりのキャリアがあるパチスロファンは、当時の記憶がよみがえること間違いなしだ。
ちなみに、本誌では山佐の『パチスロモンキーターンⅣ』、大都技研の『押忍!サラリーマン番長2』、アクロスの『沖ドキ!2』や『サンダーVライトニング』なども特集。総尺約386分の付属DVDでは「嵐・青山りょうのらんなうぇい!!」「ふらっとFLAT」「必勝本フレンズ酒池肉林」などを収録している。
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