パチスロノーマル機の「伝説シリーズ」間もなく⁉ 「大物」登場のウワサに期待の声
パチスロは5号機から6号機の時代になり、型式試験の適合基準が大きく変わった。
特に短期出玉試験に関する項目が厳しくなったことが注目されたが、「ボーナスの払い出し枚数の引き下げ」に関しては、ノーマルタイプファンから落胆の声が上がっていた印象だ。
5号機ではボーナスの最大獲得枚数が448枚に対して、6号機では280枚が限界値である。短期出玉試験を加味すれば、限界値のボーナスを搭載した機種は、非常に適合が難しいと考えられる。
そのため、6号機のビッグボーナスは200枚程度となることが予想され、「ノーマルタイプは終わった」との声まで上がった。
しかし、6号機アクロスシリーズ第1弾『ドンちゃん2』のリリースで雰囲気は一変。ベースは約45Gでビッグボーナスが最大222枚と、マイルドな出玉設計となっているが、ノーマルタイプ本来の醍醐味である「演出と出目によるゲーム性」が洗練されていたため大好評。
漫画「プロスロ」原作者の「ガリぞう」や、パチンコ攻略サイト「パチ7」の編集長をはじめ、多くのノーマルタイプファンから絶賛される完成度で人気機種の仲間入りを果たした。
さらに4月20日、アクロスは6号機ノーマルタイプ第2弾として『サンダーVライトニング』をリリース。往年の名作「サンダーシリーズ」の最新作である。
ビッグボーナスは最大獲得251枚と、限界に挑んだ設計となっており、シリーズお馴染みの「光と音」による演出と、新要素「RAIJIN ZONE」を加え、好評の声が止まない状況となった。
6号機ノーマルタイプといえば、忘れてはならない機種が『アイムジャグラーEX』だ。本機は導入をスタンバイしている状態ではあるが、2020年最大の注目機種といっても過言ではないほど期待されており、「ホールの救世主」との呼び声も高い。
次々と注目機種が発表され、ノーマル機の快進撃はしばらく続きそうな予感だが…。
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