パチスロライター長く続ける「秘訣」とは…【濱マモルの のほほんコラムVol.50~テレワーク~】
日本労働組合総合連合会の調査によると、コロナ禍でテレワークをした人の51.5%が「通常勤務よりも長時間労働になった」と答えているそうだ。
しかも、時間外及び休日労働をした人の65.1%が「勤務先に申告していない」とのこと。申告しても残業を勤務先に認められなかったケースもあったそうで、仕事とプライベートとの区別の難しさが浮き彫りとなった格好だ。
当方、コロナ禍以前より自宅業務がメインである。適当な時間に起床して、のんびりと朝食を作ったらぼんやりとテレビを見ながら食べる。その後、PCを立ち上げたかと思えばインターネットでいろいろな記事を眺め、株価をチェックしてからようやく原稿執筆に取り掛かる…というのが普段の流れだ。
基本的には暇である。いくつもの原稿を抱えてひたすら書きまくる…なんてことは昔の話であり、今は時間に追われていない。気分が乗らなければ途中でスーパーへ出掛けることもあれば、料理をすることもある。
それを知っているからか、たまたま全力執筆中でも子供たちは容赦なく仕事場へ入り込んでくるが、別段、イラ立つことはない。
たまの外仕事も、大半はパチスロを触れることが目的である。それなりの服装でメーカーさんにお邪魔する取材はともかく、ホールでの実戦はほぼプライベートと変わりはなく、自分のペースでレバーを叩き、お腹が空いたら休憩を取る。勝ったら祝杯を上げるし、負けたら悲しみながら酒をあおる。
外出時、もはや嫁さんは公私の判断が付かないようである。だが、完全プライベートでもいつの間にやら仕事に繋がるパターンがあるのもフリーランスの面白いところ。ガイドワークスの増刊号や某地域密着系情報サイトではセンベロ企画を書かせていただいたし、音楽好きが高じてアーティストのインタビュー企画等を担当させていただくこともある。
これは大変ありがたいことであり、これからもこういった依頼はどしどしとお待ちしております。何なりとお申し付けくださいませ。
ちょっと話は逸れたが、要するにアタシも仕事とプライベートは入り乱れているということである。よく「どうやって仕事とプライベートを分けているんですか?」といった質問を受けるが、公私交錯はフリーランスの定め。
それなのに嫌気が差すことなくダラダラと18年もこの仕事を続けられている理由は、至極簡単、仕事を「仕事だと思わない」スタンスだからである。
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