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パチスロ『サラ番2』の設定推測「要素」…弱チェリーBBは「設定6」のサイン!?

 出玉増加の主軸を担うのは差枚数管理型のAT機能「頂RUSH」。ここで「頂SRUSH」を射止めて残り差枚数300枚到達、即ち「限界突破」させられれば「業務報告」とボーナスで構成される「頂総決算ボーナス」が始まり、以降はトータル約40%の割合で引き戻し当選→頂総決算ボーナスor決算ボーナス(50枚獲得)のいずれかが選ばれる。

 その出玉性能は前作を進化継承。大都技研の『押忍!サラリーマン番長2』は設定不問の爆発力を秘めた上に、高設定を掴めれば高確率で大勝が見込める。今まで設定推測要素に関しては初当り出現率程度しかなかったが、このほど、遂に強力なポイントが判明した。最後まで読み進めて立ち回りに役立てよう。

 まず、本機の通常時はマップ抽選、チャンス役、ハンコ10個到達、CZ「特命」などを契機として「番長ボーナス」に当選する。メインは前作でもお馴染みのマップ抽選で、モードとゲーム数を参照して毎ゲーム、ボーナス抽選。通常A・通常B・天国と3種類あるモードによって「高確B」へ移行するゲーム数が変化し、弱チャンス役を契機に移行する「高確A」と重なると、番長ボーナス期待度激高の「超高確」へ移行する。

 本機は、このうち高確A移行率に設定差があり、その数値は偶数且つ高設定ほど優遇されている。詳しい数値は弱チェリーが設定1:4.3%、設定2:7.4%、設定3:5.5%、設定4:8.2%、設定5:6.3%、設定6:10.9%で、弁当が設定1:17.2%、設定2:24.6%、設定3:19.1%、設定4:27.0%、設定5:20.3%、設定6:33.6%。弱チャンス役から頻繁に「雫ステージ」への移行が確認できた場合は偶数設定及び設定6の可能性が高まる。

 ちなみに、高確Aは5G保障。以降は毎ゲーム10.2分の1で転落抽選が行われる。

 また、本機は弱チェリーからの番長ボーナス直撃当選率にも設定差が存在。内部状態を問わずこちらも偶数且つ高設定ほど数値は高まり、とりわけ設定6は高確A・高確B滞在時のそれが頭一つ抜けている。

 詳しい数値は高確A滞在時が設定1:8.6%、設定2:11.3%、設定3:10.2%、設定4:14.8%、設定5:10.9%、設定6:16.4%、高確B滞在時が設定1:2.0%、設定2:3.5%、設定3:2.3%、設定4:4.7%、設定5:3.1%、設定6:7.4%。これら状態での弱チェリーが幾度となく番長ボーナスに繋がった場合は設定6を確信してよさそうだ。

 このように、設定6は弱チェリーがしっかりと仕事をするという点が大きな特徴のひとつ。自身の台のみならず、周囲の台も挙動をチェックしておこう。

 このほか、本機はモード移行率にも設定差があり、やはりこちらも偶数且つ高設定ほど通常B以上に振り分けられやすい。設定6に関しては2回に1回の割合で通常B以上(通常B:31.6%、天国:18.4%)が選ばれるので、ハマりにくい&早期ボーナスに当選しやすい傾向にある。

 モード移行タイミングは設定変更時、AT非当選の番長ボーナス終了時、AT終了時の3パターン。番長ボーナスorAT終了時は液晶シャッターで次回モードが示唆され、白黒ロゴは通常B以上の可能性アップ、カラーロゴは通常B以上確定&天国に期待できる。

 なお、前作に搭載された爆裂トリガー「ブルーレジェンド」は本機でも健在で、このブルーレジェンドは通常モードとは別の特殊モード。滞在中は番長ボーナスが全て青7になるほか、「頂XRUSH」当選率が高まるなどといった恩恵がある。

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