パチスロ「時代を先取りしすぎたゆえに…」 ~2号機名機伝説「不遇のCタイプ機」編~【アニマルかつみの回胴青春時代Vol.26】
ちなみに自分は、この『フルーツチャンス』の実機を間近に見たことも無ければ、触れたことも打ったことも無い。
自分の周りの同業ライターに訊いても反応は同じ。唯一、負男氏が20年くらい前の誌面企画で「奇跡の実戦」を果たしたくらいか。とにかく数ある2号機の中でもレア度はダントツだった。
そんなわけで、時代を先取りしすぎたがために不遇に終わってしまったCタイプ機3機種をまとめてご紹介したが、あらためていま打てば何か新たな発見が…いや、無いだろうな。
(文=アニマルかつみ)