パチスロ「強力な上乗せ性能」ながら「AT当選の連続」に期待!?「強力タッグ」が生み出すシリーズ最新作は「原点回帰」と「新生」がテーマ　

　世界的ゲームメーカーのカプコンと、パチンコ・パチスロ業界大手のユニバーサルエンターテインメントとの強力タッグ。

　アデリオン製造の最新タイトル『パチスロ バイオハザード7 レジデント イービル』の詳細が、徐々に明らかとなりつつある。

　同名タイトルのゲームソフトは2017年に発売され、全世界で売上830万本以上の大ヒットを記録。それに加えて先の強力タッグということで、11月27日の特設サイト及びティザーPVの公開と同時に、本機は大きな反響を呼んでいる。

　その特設サイトではゲームのキャッチコピー「すべては恐怖のために。」になぞらえて「すべては“本物の驚喜”のために。」との文言が記され、ティザーPVでは「新生バイオハザード始動」とのワードと筐体が登場。「+30」が大量増殖する映像も映し出された。

　続いて公開したロングPVでは、「原点回帰」と共に再度「新生」を強調。お馴染みの「増殖」や「インパクトフリーズ」などの演出が確認でき、大まかなゲーム性も紹介された。

　これらや複数からキャッチした情報をまとめると、本機は1G純増約5.0枚のAT機能「ハザードラッシュ」が出玉増加の主軸。通常時は建物の中を移動しながらゲームが進行し、「ベイカーディナー」への移行でチャンスを迎える。

　ATへのメイン突入契機は「クライマックスバトル」で、規定ゲーム数消化で突入する模様。このクライマックスバトルを2戦突破できればAT確定。また、AT直撃もあると思われる。

　ATを射止めると、まずは上乗せ特化ゾーン「シューティングアタック」で初期ゲーム数を獲得する流れで、「エヴリンインパクト」は大量上乗せの大チャンス。AT中は様々な契機でゲーム数が上乗せされるほか、ベルでも100％上乗せに繋がる「ワイルドファイア」といった特化ゾーンもある。

　このほか、「天国のループ」にも大きな特徴があるとの情報も。高純増、且つ上乗せ性能に長けた仕様ながらもAT当選が連続しやすく、プレイヤーを最大限に盛り上げてくれそうだ。

　導入は2021年2月の予定とのこと。新たな情報が入り次第、当サイトでもお伝えしよう。

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