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パチスロ2作目にして「最高傑作」! シリーズ初の「小役重複」に程よい技術介入が秀逸【5号機回想~新世紀エヴァンゲリオン~まごころを、君に~編】

パチスロ2作目にして「最高傑作」! シリーズ初の「小役重複」に程よい技術介入が秀逸【5号機回想~新世紀エヴァンゲリオン~まごころを、君に~編】の画像1

 2005年に「5号機」が産声を上げると、各メーカーが手探りながらも多くの機種を創造。2007年頃にはボーナス+ART、もしくはARTメインのマシンが主流となった。

 そんな中、ボーナスタイプながらも絶大な支持を集めたマシンが、ビスティの『新世紀エヴァンゲリオン~まごころを、君に~』である。

「エヴァまご」の愛称で親しまれたシリーズ第2弾は、BIG3種類とREG、計4種類のボーナスを搭載。赤7BIGと青7BIGは平均400枚、黄7BIGはおよそ250枚のコイン獲得が見込め、REGは純増約50枚と少ない代わりに、消化後は50G継続のRT「レイチャンス」へ突入する。

 シリーズ初、これらのボーナスは小役と同時成立する可能性があり、その対象役はチェリー、スイカ、ベル、リプレイ。最も重複期待度が高いのはチェリーで、成立時の約5分の1でボーナスに繋がる。

 各種ボーナス出現率には設定差があり、単独及びチェリー重複での赤7BIG出現率は設定1・3・5、同じく青7ビッグ出現率は設定2・4が優遇。設定6のみ、その割合がほぼ1対1となり、これらの比率からある程度、設定を推し量ることができる。 

 本機は初代と同じく、チェリー停止時は右リールに絵柄を停止させることで払い出しを得られる配列で、通常時の最適な消化手順は次の通り。

 まず左リール枠内に「赤7・チェリー・赤7」を目押し。角チェリーが停止すれば右リールにチェリーを、スイカを引き込んだ場合は残りリールにスイカをフォローすれば完了だ。

 ボーナス察知後は左リール枠内にチェリー上の赤7を狙い、そのまま赤7が停止すれば残りリールにも赤7を目押し→揃わなければ青7濃厚。黄7までスベった場合は黄7BIG or REGの可能性大となる。

 ボーナスの種類を判別できた後は、当該ボーナスを中リールから目押し。下段赤7or黄7、中段青7停止はベル成立のサインなので、意図的にボーナス絵柄をハズシてこれを奪取するのが理想だ。

 ボーナス消化中は、成立役が液晶上で完全表示される。ベル表示時はフリー打ち、スイカ表示時はスイカを狙えばOKだが、チェリー表示時は入賞させるよりもハズした方が獲得枚数は多くなることから、左・中リールとフリー打ちの後、右リールに黄7を狙う必要がある。

 なお、本機は先述したレイチャンスのほかに、次回ボーナスまで継続するRT「暴走モード」もあり、こちらは特殊リプレイを機にスタートする。特殊リプレイ出現率はレイチャンス中のみ跳ね上がる特徴があり、レイチャンスを経て暴走モードへ突入するケースが多い。

 

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