パチスロ6.1号機「AT直結型」で『北斗の拳』が登場! 2種類のバトルボーナスは「炸裂目」が停止するほどチャンス!?【新台特集『パチスロ北斗の拳 宿命』】
サミーの最新パチンコ『P真・北斗無双第3章』が12月吉日、全国導入を開始した。
「真焔枠」なる筐体を身に纏った本機は、大当り確率約1/319.7で、RUSH突入後の継続率は約90%。右打ち中は大当り確率が約1/6.17まで跳ね上がる。シリーズ史上、最もスピーディーなゲーム性を実現した。
また、本機はシリーズ初の「遊タイム」も採用しており、949回転消化で「時短255回」がスタート。「発動=大当り濃厚」と言える仕様も好評だ。
お笑い芸人・狩野英孝がアンバサダーを務めたことも影響しているのではないだろうか。導入以来、多くのファンで賑わっている。
12月24日現在、P-WORLD上での設置店は5,246店舗と、ホールからの期待を伺い知ることができるが、ファンとしては新たな「北斗」のパチスロも気になるところ。そう、2021年3月のデビューを予定している『パチスロ北斗の拳 宿命』である。
新内規の6.1号機である本機は、1G純増約2.8枚のバトルボーナスが出玉増加の軸。どこからでも打てる「AT直結型」との触れ込みだけに、規定ゲーム数消化による抽選システムや、連勝突破型システムではなさそうで、当りは全て減少区間無しの「本AT」とのことである。
バトルボーナスはケンシロウの「伝承」、ラオウの「拳王」と2種類あり、伝承は王道のバトル継続型。拳王は枚数管理型で、こちらの方が「出玉期待度は高いのでは?」と噂されている。
このほか、本機は通常時とAT中共に、中押し消化に新しい遊技性を追加。通常時は中押し「トキ絵柄」狙いで期待感が第3停止まで持続し、高確中の強チャンス役成立はAT当選の大チャンスを迎える。
AT中は、中押しによる「青7・ユリア・赤7」停止の「炸裂目」がAT継続のカギを握る模様。「炸裂カットイン」発生時にこれが停止するほどアツいとのことで、北斗らしく「絶対的レバー主義」を貫いているとのことだ。
筐体上部には北斗専用筐体役物、その名も「秘孔ギミック」を搭載。これを突く、或いは押し込むことでよりアツく打てるようだ。
肝心のAT確率は194分の1~340分の1で、通常時のベースは50枚あたり約35.8G。数値を見る限り、設定6はかなりの安定感と思われるが、北斗の代名詞「中段チェリー」に代わる「トキ絵柄」の役割など、まだまだ不明点は多い。新たな情報が分かり次第、当サイトでもお伝えしたいと思う。
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