パチスロ『ニューパル』シリーズ最新6号機が登場! 製品サイトでは「レジェンド」が試打解説

愛され続けて28年。山佐がニューパルサーシリーズ初の6号機となる最新タイトル『ニューパルサーSPⅢ』の発売を発表し、製品サイトを公開した。
ニューパルサーはご存じ、同社の記念すべき4号機第1弾。伝統のリーチ目を継承するだけでなく、カエル絵柄やFM音源を採用するなど表現上の工夫も凝らしたことで、累計販売台数22万台を売り上げるほどの大ヒットを記録した。
その後は幾多の後継機が登場し、ニューパルサーSPシリーズも、そのひとつ。第1弾の『ニューパルサーSP』は2015年に誕生し、続く『ニューパルサーSPⅡ』は2017年にリリースされた。
4年ぶりの第3弾となる当機は、過去シリーズと同じオーソドックスな配列で、「ノーマルモード」「フラッシュモード」「ドットモード」と好評のトリプルモードを採用。「出目」「告知演出」「液晶演出」と、モードごとに異なる様々な楽しみ方がさらにパワーアップしているという。
念のために説明すると、ノーマルモードは基本的に演出が発生せずに、リーチ目でボーナス成立を見抜くモード。フラッシュモードはリール停止後に告知が発生すればボーナス確定で、ドットモードは文字通り、ドットで様々なチャンス予告が発生する。ちなみに、当機のフラッシュモードにはストップボタン停止時の予告音が追加されているそうだ。
気になるボーナスはビッグが最大259枚、REGが104枚の獲得が可能。ボーナス合算出現率は設定1が174.8分の1、設定6が133.7分の1と、従来のシリーズと遜色ない数値を実現している。
また、小役の払い出しは7枚から10枚にアップ。50枚あたりのコイン持ちは平均して約42Gだ。
ビッグ中には技術介入要素があり、1回だけ左リールにBAR絵柄、中&右リールにカエル絵柄を狙って14枚の払い出しを得られればOK。その際の液晶画面色には秘密があるようで、以降は逆押しフリー打ちで消化しよう。
もちろん、ボーナス終了時などの設定示唆演出も健在。各種要素から設定を推し測る楽しさも、しっかりと受け継がれているようだ。
現在、先述の製品サイトでは誌上プロの先駆け的存在でもあるしのけんによる試打動画も視聴できる。ファンならばご存じの通り、しのけんはニューパルサーに特別な思い入れがあるだけに、この人選はまさしくベスト。興味のある方は、是非ともチェックしていただきたい。
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