パチスロ「KING」の名に相応しい“一撃”に期待!「オリンピア」待望の新台へ熱視線!!
大手メーカー「オリンピア」から、『KING黄門ちゃま』が2021年2月8日から導入が始まった。約1年ぶりとなる新台に期待が高まる。
『パチスロ KING黄門ちゃま』(オリンピア)
本機は、純増6枚/差枚数管理型AT機、50枚当たりのベースは38.3Gだ。ベースが低いことから、「バランスのとれた機種になっているのではないか」という期待が高まる。
通常時は「八兵衛ポイント」を貯めアイテムを獲得、「キングアイランドビーチ」で「弥七アイテム」を獲得し、CZ「勧善懲悪ジャッジメント」の突破を目指す。AT開始時は上乗せ特化ゾーン「王ちゃまGAME」 からスタートし、初期枚数を決定する。AT中も様々な上乗せトリガーが用意されており、非常に楽しめる仕上がりという印象だ。
CZは6号機でもお馴染み突破型。4戦し勝利することでATに突入する。AT獲得期待枚数は約570枚(設定1)。少し物足りなさを感じてしまうが、CZは「1/271.8~1/215.3」とかなり低めに設定されている印象を受けた。200G以内の当選率は60%以上、通常時で獲得したアイテムによって突破率が大きく左右されると考えられる。
100G以内のAT当選は、天国Bからがメインとなるため、実質200G付近での当たりが多くなるのではないかと予想。AT当選率も大きな設定差が設けられている。直撃ATが存在するかは不明だが、何かしらでATへの当選が高設定程優遇されていると思われる。CZ当選時のAT期待度も50%以上と、スペックだけ見れば悪くはない印象だ。
一撃性よりも、小刻みに出玉を伸ばしていく台なので、完走(2400枚)を目指すというよりも、何度もATに突入させて出玉を増やしていくイメージだ。
CZの当選率もそうだが、CZ当選からのAT当選率も高いことから、高設定は「かなり安定感のある出玉を叩き出せるのではないか」と考えられる。
少し残念なのが、黄門ちゃまシリーズお馴染みの「家康降臨」が存在しない点だ。「家康降臨」を味わいたいために、黄門ちゃまを打っていたファンも多いのではないだろうか。
本機では「家康降臨」に代わり、上乗せ性能が超絶アップする「黒船来航」が備わっている。完走の鍵を握ると言っても過言ではない。今後の解析が楽しみだ。
(文=ひろ吉)
【注目記事】
■パチンコ「6万発」報告も出た“V-LOOP”!予測不能の出玉をもたらす「革命システム」を徹底解説!!
PICK UP NEWS
Ranking
23:30更新【緊急速報】パチスロ演者「ティナ」の復帰に大歓喜!「休止した理由」を初めて語る
【スマスロ北斗・新重要数値】朝イチの天国or本前兆スタートは「高設定」に期待
【速報】スマスロ新台『北斗の拳 転生の章2』始動!!
- スマスロで「26000枚超え」の偉業を達成…「なぜコンプリートが発動しない?」などユーザーの間で話題に
- スマスロ『ミリオンゴッド』の登場はいつ?『凱旋』を再現したゲーム性を期待
- オンライン麻雀Maru-Jan が贈る麻雀AI「KIRIN」。AIがあなたの牌譜を解析し、最適打牌を提案。
- 「約7,000人」から選ばれた新鋭演者…前職「医者」にファンも驚愕!?【スロパチステーション】
- パチスロ「3万5000枚」も余裕!? 閉店コース確定の最強バグをご紹介!!
- スマスロ『ヴァルヴレイヴ』噂の“ミミズモード”はなぜ起きるのか。そのモードから抜け出す方法も考察
- サミーが異例の警告「ケンシロウ昇天モード?」などで話題の誤情報に法的措置も… 『スマスロ北斗の拳』に関するウワサに注意喚起
- パチスロの「角台」には設定が入らない!? 現役店長が様々なウワサを検証!