パチスロ偉大な『初代・北斗の拳』レベルの快進撃も!? 画期的「出玉増加システム」進化・継承させたシリーズ最新作!!
混沌とするパチスロ界で覇権を奪取できるか。3月8日、サミーの大本命タイトル『パチスロ北斗の拳 宿命』が、いよいよホールに降臨する。
出玉増加の主軸を担うのは、バトルボーナスと銘打たれた1G純増約2.8枚のAT機能。このバトルボーナスには「伝承」と「拳王」の2種類があり、前者は王道のバトル継続型、後者は上乗せが上乗せを呼ぶ枚数管理型と、それぞれ異なる出玉性能を有する。
通常時はトキ絵柄をはじめとするチャンス役成立でモードアップ、バトルボーナス、CZ「宿命の道」抽選などが行われ、星を特定数集めることで移行する「七星チャンス」による抽選もあり。基本的なゲーム性は歴代シリーズを踏襲しつつ、新たな要素を組み込んでいるのである。
振り返れば、このモードアップによるバトルボーナス抽選、バトルボーナスによる出玉増加システムは誕生当時、非常に画期的なものであった。初代『パチスロ北斗の拳』のデビューは2003年10月。爆裂AT機から大量獲得ストック機へとブームが移り変わろうとする中でのことであった。
通常時は低確・通常・高確と3種類のモードがあり、滞在モードに応じてチャンス役成立時のモード移行割合が変化。最終的に「バトルボーナス当選モード」へ昇格すれば最大32Gの前兆を経てバトルボーナスが発動する仕組みで、中段チェリーは状況を問わず25%以上でバトルボーナスに当選する。
バトルボーナスは赤7or北斗絵柄揃いでスタートし、10G継続のATと8回のJACゲームで構成。1セットの純増は約140枚と少ないものの、ひとたび突入すれば最低66%、最高88%の継続率抽選に漏れるまでループし続けることから、時として一撃数千枚を吐き出すこともある。
継続期待度はJACゲーム中に行われるケンシロウVSラオウのバトルで示唆され、ケンシロウの攻撃は継続確定。ラオウの攻撃時はケンシロウが避ける、もしくは食らっても立ち上がれば継続で、背景で雲が動いていれば必ずケンシロウが立ち上がるといったパターンもある。
バトルボーナスが20セット以上継続した後に終了した場合は、プレミアムエンディングが発生。ラオウが昇天する感涙必至の名シーンは、昨今のエンディング演出の走りともいえる。
中段チェリーの代わりにトキ絵柄成立でチャンス。初代のバトルボーナスを彷彿とさせる伝承は後半のバトルで倒されなければ継続…と、『パチスロ北斗の拳 宿命』は、まさしく初代を進化継承させている。
6号機の可能性を極限まで追求したゲーム性を武器に、偉大なる初代に勝るとも劣らない活躍を見せてほしいものである。
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