パチスロ新台『北斗宿命』で「8000枚オーバー」報告も! 6号機の“救世主”になれる可能性は…【初打ち実戦速報―パチスロ―編】
2021年、ホールは北斗の熱気に包まれた。大手サミー伝家の宝刀「北斗の拳シリーズ」最新作が6.1号機としてデビューしたのだ。
その名も『パチスロ北斗の拳宿命』。演出やゲーム性は初代『パチスロ北斗の拳』を踏襲しつつ強力に進化し、様々な展開からATを狙える仕様となっている。
前評判の段階では賛否が分かれており、主に「チェリー役」が存在しないことへの意見が目立った。これを踏まえ、ユーザーは導入後にどのような判断を下すのだろうか。
そこで今回は本機をピックアップし、実際に遊技してきたファンからの実戦報告や感想をご紹介。
それらを踏まえて我々編集部が独断と偏見で、本機の将来性をジャッジ。これから遊戯する方、気になっている方は是非参考にしていただきたい。
『パチスロ北斗の拳 宿命』(サミー)
本機は純増約2.8枚のストレートAT「バトルボーナス」で出玉を形成するマシン。大当りは必ず本ATとなるユーザーライクな設計となっている。
ベースは50枚あたり35.8Gとなっており、早い初当りを重ねる展開も少なくない。なお、有利区間移行時は高確スタートとなるため、初当りのチャンスだ。
AT「バトルボーナス」は2種類が存在。青7揃いの「伝承」はセット継続タイプで平均獲得枚数は約400枚。赤7揃いの「拳王」は上乗せタイプで平均約650枚の獲得が可能だ。
通常時は強レア役やCZからATを目指す。本機はチェリー役がない代わりに「トキ図柄」がチャンス役となっており、リール上に停止するトキ図柄の数によって期待度が変化する。
「2トキ」であれば40%以上でCZや本ATに期待ができ、「トキ揃い」が成立すれば本ATの当選が約束される模様だ。
【プレイヤーからの実戦報告】
導入後は様々な声が上がっており、賛否両論といった印象。7〜8000枚クラスの大勝ち報告も多数存在するが、大負けに嘆く声も見受けられる。
好評の声としては「レア役が仕事する」「ちゃんとAT当る」「ヒキで何とかなる」「久々の神台」といった内容が目立つ。
一方で「どうやって継続するか分からない」「ATが伸びなさ過ぎる」と出玉に不満を持つユーザーも存在。さらに「チェリーが無いのは悪手」という声も未だに消えていない。
総じて、ユーザーの好みで評価が大きく分かれそうだ。詳しい解析が発表されておらず、不明瞭な部分が多いため、今後の展開次第では不満が払拭される可能性もあるだろう。
【ヒットの可能性は?】
万人ウケする仕様ではないかもしれないが、人気コンテンツであり「看板機種」として活躍するポテンシャルも充分といった印象だ。今後の動向に注目したい。
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